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【ルイ・ヴィトン】誰もが憧れる。名品バッグ「モノグラム」の魅力

  • 2024.9.21

審美眼を磨かれたスウィート女子がひときわ心奪われる、エターナルな魅力を放つ名品バッグ。一生モノながら色褪せない理由を、小誌エディターやモデルの視点から紐解きます♡ 今回は誰もが憧れるルイ・ヴィトンのモノグラムにフォーカス!

私達、この名品に夢中!世界で最も有名なパターン「モノグラム」

誰しもが憧れる「モノグラム」は、1896年に創業者である父、ルイ・ヴィトンへのオマージュとして、2代目のジョルジュ・ヴィトンにより考案された世界で最も有名と言っても過言ではないパターン。イニシャルであるLとVにスターやフワラーを組み合わせた象徴的なデザインが、ひと目でブランドを想起させるスペシャリティが人気の秘密。近年では新たなスタイルで次々と提案され、引き続きファンを魅了している。


ココが魅力!by sweet EDITORSモノグラム ナノ・スピーディ&プティット・サックプラ

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右:ナノ・スピーディ[H10×W16×D7.5 cm] ¥279,400、左:プティット・サックプラ[H17×W14×D5cm] ¥279,400(共にルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

ナノ・スピーディ
長く愛される「スピーディ」を、完壁なミニチュア版のモノグラム・キャンバスで仕上げた今に寄り添ったデザインにキュン♡ 軽くて丈夫な素材に取り外し可能なストラップもついた、リアリティの高さも高ポイント!

プティット・サックプラ
ヴィンテージなムード漂うクラシカルなルックスに心ときめくハンドルバッグは、1968年に発表されたアイコニックな「サック・プラ」をミニマムに再解釈したもの。コンパクトながら、スマホなど必需品は収納可能。


LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトンココが魅力!by sweet MODELS

emmaさん
いくつになっても使い続けられるタイムレスさが、ずっと好きでいる理由だと思います。巾着型などシーズンごとの変形系の“モノグラム”を集めていて、小ぶりなサイズをアクセサリー感覚で身につけるのが気分です。

谷まりあさん
どんなときも軸を持って自分らしくありたいという理想の姿が、変わらず愛され続ける“モノグラム”の魅力に重なって惹かれ続けているのだと思います。小さめサイズを持っていて、デニムに合わせるのが一番のお気に入り!

ミチさん
幼いころ、両親が「スピーディ」を出すときは旅に出ることを意味していたので、今でも“モノグラム”を見ると楽しいことが始まる高揚感に浸れます。私自身が持っているのは「カンヌ」で、洋服を選ばないので出番の多いバッグです。


photo : MAYA KAJITA[e7]
styling : SHOCO
text : ERI UMEDA
web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2024年9月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。 

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