モラハラだと言われキレそうになるも、夫の後ろに女の影を見抜く妻。外面が良い夫の本性は不倫男だった【２５６】｜岡田ももえと申します

夫の良し男さんがふり子さんと会っている証拠を掴み、２人の関係を問い詰める妻のすみれさん。良し男さんが普段はつけないお洒落なネクタイをこっそり持ち出していたことに気づいたすみれさんは、女と会う時につけていったのではと予想して「何か知ってる？」と尋ねました。追い詰められた良し男さんは「会いました」とふり子さんと会っていたことを認めますが、不倫関係は否定。ふり子さんのアドバイスを思い出しながらすみれさんと話し合いをしようとする良し男さんですが、焦りすぎて話す順番を間違え「すみれはモラハラなんです」と唐突に言ってしまいます。

外面がいい夫の本性について～外面の良い夫が不倫してました～【２５６】

今回は怒らず冷静に話そうと決めて話し合いに臨んだすみれさんですが、不倫疑惑を問い詰めていたら突然「すみれはモラハラなんです」と言われ唖然とします。

「すみれがモラハラだと思った点はですね・・・えっと、すみません。すみません」良し男さんは恐縮しながらもすみれさんはモラハラだと連呼。

すみれさんに徐々に怒りがこみ上げていることに気づかない良し男さんは、さらに「恐怖の顔でコントロールしようとするとか・・・」とすみれさんがモラハラだという主張を続けます。すみれさんは怒り心頭。

良し男さんの不倫疑惑を追及していたはずなのに、質問に答えないどころか自分が良し男さんに責められるおかしな状況になっています。

すみれさんは、怒りを抑えながらこの状況を冷静に考えました。「もちろん一番の原因は良し男にある。けど、これは恐らく」

「相手の女が仕組んだ事でしょ？」そう感じたすみれさんは、「ふり子さんに言われたの？私がモラハラだって」と尋ねました。
２人の関係を問い詰めていたのに、突然「モラハラだ」と言われキレそうになるすみれさん。質問に答えないだけでなく逆に自分が良し男さんから責められる状況に怒りがこみ上げますが、この状況はふり子さんがこうなるように仕組んだことだと見抜き「私がモラハラだってふり子さんに言われたの？」と良し男さんに尋ねました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

［作者］岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています！！
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［編集コメント］ママ広場編集部
冷静に話し合おうと心に決めていたのに、突然「モラハラだ」なんて言われたたら腹が立ちますよね。