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「ワンピースはシルエットがすべて」シンプルなのに着映えする「考えなくていい」ワンピースの選び方

  • 2024.9.13


1枚でも重ねても、目新しさをかなえてくれるワンピース。目のつけどころはそのシルエット。着方の幅を楽しめて、描いた見た目にも近づける。着回せることはわかっているから、そのなかでも着たいと思える絵になる1枚が見つかるウィッシュリスト。



前はシンプルに「後ろ姿で惹く」

ブルーシアーフレンチスリーブTシャツ 10,780円、バッグ 9,900円/バリ・ワークスタット(ともにエディット フォ ー ルル) 黒ベアトップワンピース 70,400円、黒ワイドパンツ 48,400円/ともにTHE NEWHOUSE(アーク インク) サングラス 60,500円/アヤメ パンプス 42,900円/KATIM

立ち姿はすらりと、動くたびに美しくゆれ広がるベアトップのドレス。背面にのみギャザーを配することで、バッグスタイルは優雅に、フロントはすっきりとしたバランスに。ささいな起毛感と微光沢を備えたピーチサテン生地は、シワになりづらく肌あたりもやさしいうえに、見た目も上品。


【POINT】肌なじみのいいシアーなカラーTを黒ドレスのインナーとして採用。1枚だとややフォーマルなワンピも、Tシャツや同素材のパンツを重ねたことで、ニュアンスが加わり親しみやすく。



振り返ったときの「ゆれ感までこだわる」

ロングシャツワンピース 37,400円、中に着たキャミワンピース 37,400円/ともにGraphpaper(グラフペーパー 東京) キャップ 13,200円/マディソンブルー ゴールドチェーンネックレス(上) 77,000円、ゴールドネックレス(下) 59,400円/ともにスワロフスキー・ジュエリー(スワロフスキー・ジャパン) パンプス 36,300円/PIPPICHIC(ベイジュ)


1枚でも成り立つ、シャツワンピースとキャミワンピース。ともに美しく揺れるドレープが特徴の2枚を重ねて着ることで、フリルのようなボリュームが足されて「新たな1着」に。


【POINT】白に好相性のブラウンがかったゴールドパンプス、それと同系色のベージュキャップ。好バランスな服と小物の配色で、バランスよくドレスダウン。



そでにも及ぶ「ボリューム感」

白バルーンスリーブワンピース 42,900円/beautiful people(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店) 茶サングラス 39,600円/プロポ(プロポデザイン) 黒リングバッグ 12,100円/2.718(ガリャルダガランテ 青山店) 黒サンダル 17,600円/レメ(レイ ビームス 新宿)


コットンのムラと上品な光沢をあわせもつ、独特な生地感。フロントのクルーネックと背面のVネックを前後で着用できる2WAYで、表情も豊か。


【POINT】何色とでも合うエクリュな色みの白ワンピース。柔和な色+ボリューム感を引き締めるように、黒などの濃い色の小物を合わせることで、ふわりとしたシルエットもドレスアップ。



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