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豪快な炉端焼きが自慢の「燻銀」、名駅3丁目店がオープン!

  • 2024.9.14

古民家風の店内で豪快な炉端焼きが楽しめる人気の居酒屋「燻銀(いぶしぎん)」。 8月30日に、名古屋市内で5軒目となる名駅3丁目がオープンしました。 今回は取材にご招待いただき、一番人気の大トロさばの他、豪華なお通しや人気メニューをいただいてきました。

これがお通し⁉豪華なお刺身盛りに感激

出典:リビング名古屋Web

燻銀でまず驚くのは、旬の鮮魚の5種盛りがお通しであること(写真は3人分)。 ボリュームがあって盛り付けも美しいので、この日のお料理への期待が高まります。 550円/1人の席料でこのお刺身盛り、良心的な価格設定も嬉しいポイントです。

各店で月1,000本以上!看板料理「鮮魚一本焼き」

出典:リビング名古屋Web

燻銀の看板メニューは、なんといっても「鮮魚一本焼き」。 生の魚を一夜干しにして旨味を凝縮させた魚に串を差し、パリッと焼いた一品です。 なかでも一番人気の「大トロさばの一本焼き」は、皮のパリパリと身のふっくら加減が絶妙!

出典:リビング名古屋Web

こちらは、「丸ごと玉ねぎ トリュフがけ」。 とろとろになった玉ねぎに、トリュフ。間違いない組み合わせです。

出典:リビング名古屋Web

美味しさの秘密は、この炭火。 魚も野菜も、直火でなくこの炭火の周りで焼くため、素材の旨味が存分に味わえる仕上がりになるのです。

締めは、南部鉄器で炊き上げる鯛めし!

出典:リビング名古屋Web

鮮魚の一本焼きと並ぶ燻銀名物が、鯛めし(写真は2合炊き)。 注文を受けてから、南部鉄器でじっくりと時間をかけて炊き上げるので注文はお早めに。 蓋をあけて湯気と香りが立ち上る瞬間は、歓声が上がります。

出典:リビング名古屋Web

1杯目はそのまま、2杯目はお出汁でいただくのがおすすめ。 食べきれない場合は、おにぎりにしてテイクアウトできるので、少人数の場合やお腹がいっぱいでもぜひ注文してみてください。

出典:リビング名古屋Web

日本酒のラインナップには、鯛めしに使われている石川県のブランド米「ひゃくまん穀」を使った「竹葉」も。 その他の日本酒もリーズナブル価格なので、日本酒好きの方なら飲み比べも楽しめそうです。

仕事帰りにも、ファミリー利用にも!

出典:リビング名古屋Web

燻銀は落ち着いた雰囲気のお店なので、仕事帰りの一杯に最適です。 しかし禁煙で半個室もあるので、実はファミリー利用も歓迎とのこと。 お土産の鯛めしおにぎりをきっかけに、次は家族で。そんな展開もありそうです。

お店の人が目の前で混ぜて作ってくれる明太ポテトサラダや昆布締めにした鶏もも肉の串焼きなど、気になる逸品メニューも多数! 名駅3丁目以外の店舗は、金山・波寄・名駅西・栄。 全店舗でメニューは共通ですので、訪れやすい店舗で燻銀の味を堪能してみてください。

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