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【保育園エピソード】5歳の息子が、大谷翔平選手に憧れすぎてしまった結果

  • 2024.9.13
出典:ぎゅってWeb

5歳の息子が、大谷翔平選手にハマっています。最近はマネをし始めるようになって、「たくさん食べる」「早く寝る」「いっぱい遊ぶ」「ゴミを拾う」など良い習慣が身につきつつあります。あらためて、大谷翔平選手ってすごいなあと感じます。

と、ここまではよかったのですが、“大谷翔平”化はさらに進んでいきます。そんなとき、保育園の先生から報告があがってきたので、今回はそのエピソードを紹介します。

大谷翔平選手の絵本を読み始める

きっかけは絵本でした。本屋で大谷翔平選手の絵本を見つけました。少し読んでみると、野球のことだけではなく道徳的なことについても触れられていて良さそうだなと思いました。

「彼のことを嫌いな人はほとんどいないんじゃないかなー」と思ってしまうくらいの方なので、親としては子どもに「こんなすごい人がいるんだ」と知ってほしい気持ちでした。家に帰って読んでみると楽しかったようで、それから毎日同じ絵本を読み続けています。

大谷翔平選手のTシャツを買う

おでかけしていたとき、偶然大谷翔平選手のTシャツを息子が見つけてきました。ほしい!と言うので、早速買ってみることに。それから、毎日のように保育園に着ていくようになりました。そして、保育園の先生にも「大谷ファン」として認知されていきます。

大谷翔平選手のマネを始める

大谷翔平選手は素晴らしい方なので、息子にも参考にしてもらいたいなと思っていました。そんなとき、「大谷さんだったらもっと食べるかな?」「ゴミが落ちているよ!拾わなきゃ!」と大谷翔平選手の影響が出始めてきました。

特に、ゴミ拾いは親自身も見逃してしまっていたので、改めて「大谷翔平ってすごいな」と思いました。そして、おでかけするときは小さなゴミ袋を持つようになりました(笑)

保育園から報告があった

大谷翔平選手の影響を大きく受けた息子は、保育園でも活動の場を広げていきます。そして、保育園の先生から保育園での様子を伺いました。

ドッジボールをしようとしていたときのこと。息子がチームのみんなを集めて、「憧れるのをやめましょう」と声をかけていたとのことでした。園児はキョトンとしていて、先生は笑っていたそう。そのネタはみんなには伝わらないって…。苦笑

でもまあ、みんなと仲良くできているのかなと思えたので良かったかなと思います。

さいごに

今回は、大谷翔平選手に憧れ過ぎてしまった息子の変化と、その影響で起きた保育園エピソードを紹介しました。

息子も大谷翔平選手のようになってくれたら、、そんな思いもありましたが、やっぱり息子にしかない良さもあるのかなと保育園エピソードを聞いて思いました。

憧れすぎるのをやめましょう

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<ぎゅってブロガー/まる>

4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

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