あなたらしさを発揮しよう！ 地味なのにモテる女性の特徴6選

一見地味だけれど、なぜか彼氏が途切れないタイプの女性って意外と多いですよね。見た目の華やかさに関わらず、男性はどんな魅力に惹かれているのでしょうか？

今回は、地味なのにモテる女性の特徴を徹底解説！ 地味でもモテる女性へとステップアップする方法もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

地味だけどモテる女性の特徴6つ

清潔感のある身だしなみ

一見地味なファッションで、清潔感溢れる身だしなみをしているのがモテる女性の特徴。

必要以上に着飾っていないものの、ポイントを押さえたナチュラルメイクや顔映りが良く見えるトップスで品を出しています。

また、カジュアルさより気品の良さを意識しているので、女性らしさが常に漂っています。スカートや曲線的なボディラインが出るパンツスタイルは、露出が少なくても男性からのウケが抜群です。

柔らかく包容力がある

地味なのにモテる女性は、気の強さを感じさせない柔らかい印象を持ち合わせています。いつも笑顔で人あたりが良く、いるだけで落ち着く独特の雰囲気が特徴的です。

ただし、常に受け身で言いなりになっている女性は、都合のいい存在に成り下がっているので要注意。本命になる女性は、柔らかいけれど嫌なことははっきり嫌と言える強さも兼ね備えています。

むやみに出しゃばらない

控えめで「自分が！」と出しゃばらないのが地味なのにモテる女性の特徴。

パッと目立たないけれど、周りの友達やパートナーを引き立てるおしとやかさに男性はキュンとするはずです。

明るく前向きな女性の方がモテるイメージが強いですが、意外と元気過ぎて疲れるという意見は多いです。

出しゃばらず落ち着いた時間を過ごせるタイプは、パートナーに癒しの時間を提供することができます。

ギャップがある

一見地味な女性は、みんなの前では真面目で隙のない印象を持たれがちです。

しかし、一度心を許すと無防備になり、屈託のない笑顔やちょっとおっちょこちょいな行動が増え、男性や仲の良い友達までもキュンとさせてしまいます。

さりげないギャップを見ると「こんな一面自分しか知らないのでは？」と優越感に浸る男性も多いでしょう。

友だちや家族を大切にしている

目立ちすぎず一歩下がっているのが地味なのにモテる女性の特徴。友達付き合いも派手ではなく、心を許した関係をとても深く大切にします。

また、家族に対しても気配りを忘れず、いくつになってもいい関係を築いている人が多いです。身の回りの人を大切にしている姿は、男女関係なく好感を持たれやすいです。

落ち着いていて大人っぽい

愛嬌のある元気な女性は、一緒にいて楽しい分疲れると捉える男性が一定数います。

そんなタイプは、一見地味な女性を好む傾向に。常に落ち着いていて安心感があるため、一緒にいるときに癒し与えることができるのです。

また、あまり声も大きくなくて品のある動作が多いことから、大人っぽく見られることも。常におしとやかな言動に、色気を感じる男性も多いでしょう。

地味でもモテる女性になる方法

自分に似合うファッションやヘアメイクを知る

いくら地味に見えていても、モテるタイプは自分をよく魅せるファッションやヘアメイクを知っています。絶対にスッピンやヨレヨレのファッションで出歩くなんてことをしません。

地味なのにモテる女性に近づきたいなら、まずは自分に似合うファッションやヘアメイクを研究しましょう。

シンプルだけれど顔映りが良く見える色や素顔が引き立つメイクのポイントを押さえると、より自分の魅力が溢れます。

ネガティブな発言をしない

自分の見た目が地味だからと言って、「どうせ私なんて……。」とネガティブな思考ばかりになるのはNG。

卑屈な発言は、周りを暗い雰囲気にして楽しい時間を台無しにしてしまいます。

地味なのにモテる女性は、普段はおしとやかでも心の中は明るくて芯があります。前向きでいれば、内側から凛とした魅力が溢れ、より魅力的に見られやすくなるでしょう。

謙虚さや気遣いを忘れない

地味な女性を好む男性は、優しく気遣いを求めるタイプが多いです。そのため、気遣いが人一倍できた方がよりモテる傾向にあります。

また、謙虚でおしとやかな雰囲気は、大人の男性から人気があります。

我を全面に出さず、一歩引いて相対的に物事を見られるようになると、恋愛だけでなく仕事や友人関係でも好印象を得やすくなるでしょう。

地味なのにモテる女性は無敵！

華やかな容姿の女性だけでなく、地味でも凛としていて自分を持っている女性もかなりモテます。

見た目が地味だからと卑下しているのは絶対にNG！ 控えめな雰囲気がタイプだという男性は意外と多いものです。

ぜひ自分の魅力が引き立つファッションやメイク、内面磨きに注力して、地味なのにモテる女性へとステップアップしましょう！

Written by ｓｕｍｉｒｅ