「無視しましたね」ママ友を怒らせてしまった…！？弁解をしようとした私にママ友が出た衝撃の行動は

ある日、吹奏楽の社会人サークルに入っているママ友から、コンサートのお誘いを頂きました。このことがきっかけで、私はママ友をひどく怒らせてしまったのです――。

ママ友のお誘い

吹奏楽の社会人サークルに入っているママ友のことです。ママ友は吹奏楽のサークルでトランペットを担当しており、よくSNSにコンサートの写真を載せて宣伝しているのを見ていました。

ある日、ママ友から私に「〇月〇日にコンサートをするのでぜひご来場ください！会えるのを楽しみに待っています！」と連絡がありました。しかし、日付はちょうど予定がある日で、行けません。

ただこのとき、ママ友はきっと集客のために、大勢の知り合いや友だちに同じ内容の文章を送っているのだろうと思った私。そのため、返信してもしなくてもいいと思ってしまい、そのまま返信を送らずに過ごしてしまいました。

するとコンサートが終わったあと、ママ友から怒りのメッセージが届いたのです……。私はこのとき、ママ友が私を一人の友人として、きちんとお誘いをしてくれていたのだと気付きました。勝手に返信しなくていいものと思い込んでしまったことを後悔しましたが、時すでに遅し。ママ友はそれ以来私のことをブロックしたのか、連絡先が見つかりませんでした。

勝手な思い込みで、結果的にママ友の好意に対して無視をしてしまった私。メッセージを受け取ったら、相手の気持ちを考慮し返信はするべきだと痛感した出来事でした。いつか会う機会があれば、直接お詫びしたいと思っています。

著者：古畑亜美／30代女性／3歳の娘を育てる専業主婦。韓国の恋愛ドラマを見ることが趣味。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年7月）

ベビーカレンダー編集部