「幼稚園でダンゴムシを捕まえたらね…」ウソの怖さを学んだ娘！ママを絶句させた告白の続きとは！？

“中二病アラサー主婦”を自称するもすさんが、2019年生まれの元気すぎる娘・みよちゃんとの日々をマンガ化！元気いっぱい、すくすくと成長するみよちゃんは、いろいろなことに興味津々。おやすみ前、ママに本を読んでもらうひとときにも多くのことを吸収しています。

ある日のこと、寝る前に開いたのは昆虫図鑑。

しかし、みよちゃんが興味を持ったのは昆虫ではなく……？

“エンマコオロギ”から“地獄のえんまさま”に興味を持ち、悪いウソをついたら地獄に送られてしまうと知ったみよちゃんは、ママに突然の懺悔を開始……！

自分のお菓子を食べられてしまったことを知ったもすさんは、何とも言えぬ気持ちになるのでした。

えんまさまの存在から“悪いウソはついてはダメ”と強烈に学んだみよちゃん。子どもの学びの機会は意外なところに潜んでいるものですが、親子の何気ない会話にも、わが子の成長ぶりが表れるようで……。

「あんまり褒めないで」というみよちゃんの心の内は、恥ずかしいから……！

照れくさいという感情をきちんと理解していた娘の成長ぶりに、心の底から感動するもすさんなのでした。

褒められるたびに飛び跳ねて喜んでいたわが子が、まさかの「褒めないで」……！子どもは親の気づかぬうちに成長していることを痛感させられますよね。

一方、照れくささを感じることなく、全身で喜びを表現するわが子の姿もまた、かわいいもの……。子どもが自然と“照れくさい”という感情を学ぶ前に、親としてはめいっぱい、褒めてあげたいものですね。

著者：マンガ家・イラストレーターもす

ベビーカレンダー編集部