「生活できないかも…」夫の赴任先でキラキラ海外生活を夢見ていたら、突然の言葉に絶句！そのワケは？

今年の6月、海外勤務の夫の赴任先に帯同することになりました。引っ越しの準備、さまざまな手続きにくたくたになりながらも見知らぬ土地での生活を楽しみに、キラキラした暮らしを夢見ていたのですが……。

いざ到着すると、煩雑な税関手続き、読めない文字、聞き取れない言葉……。急に不安になってきました。

カタコトでも夫が間に入ってくれて、なんとか空港を後に。そして新居に向かう途中、夫から衝撃的な言葉が……！「来週から1週間出張だわ」な、なんと！見知らぬ土地で、2歳と4歳の子ども2人と過ごすのか！ハードル高くないか！？といろんな感情が交錯。

結果として、そのスパルタな1週間のおかげでタクシーやネットスーパーを使えるようになりました。その後も当たり前のように出張、飲み会にでかける夫。どこにいても母は大変なんだなぁと感じました。

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知らない土地での子育ては大変なことも多いかと思います。ですが、せっかくの機会なので、無理しないことを前提に現地での生活を楽しみたいですね。

著者：中川絵里／30代女性・主婦。2歳と4歳の男の子の母。夫に帯同し駐在妻に……。

イラスト：しらたま

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

ベビーカレンダー編集部