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パパのアイデアに感嘆!保育園の夏祭り行事に参加できなかった息子のために

  • 2024.9.12
出典:ぎゅってWeb

楽しみにしていた保育園のお祭り

こんにちは、1歳児&3歳児を育てるワーママMAKIです。早速ですが、みなさんは今年「夏祭り」楽しみましたか?この夏わが家でもひときわ楽しみにしていたのが、保育園の夏の一大イベントである夏祭りでした。しかしその夏祭り本番を控えた前日に、3歳長男がまさかの発熱で呼び出し…。

めったに熱を出さない健康体の長男でしたが、よっぽど夏祭りを楽しみにしていたらしく、数日前から保育園でも家でも盆踊りの練習を張り切ってやりすぎて疲れが出てしまったのか、お迎えに行くといつもの元気がなくぐったりしていたのでした。

そんなこんなで頑張って練習した盆踊りもクラスで行う縁日も参加することが叶わなくなってしまい、かわいそうに思っていたのですが…。

#おうち縁日

出典:ぎゅってWeb

すると、パパのほうからこんなナイスな提案が。「せっかくだからおうちで夏祭りしよう!」練習した盆踊りの成果を家で披露したり、お祭りらしい屋台飯を食べたり、縁日気分を味わったり。

インスタをやっていると、子育て中のママさん・パパさんが日々本当に色々工夫しながらおうち時間を楽しんでいるな〜と思うのですが、今回も「#おうち縁日」で検索すると、とってもステキな投稿が多くて参考にさせていただきました。

おうち縁日をやると決めたら、早速画用紙でお祭りらしいイラストやお面を子ども達と準備し、屋台メニューを何にするのか話し合い、「焼きそば」「からあげ(冷凍)」「きゅうりの一本漬」「ポテトフライ」を用意することに。おうち縁日の良いところは、皆でアイデアを出しながら準備を進めていく過程まで楽しめるところだな〜と実感。

一番ハマったのは

出典:ぎゅってWeb

子ども達が一番喜んでたくさん遊んだのが、パパ力作(?)の輪投げでした!トランポリンを裏返して、その脚に輪投げを投げるという発想に驚きつつ、お菓子をテープでくっつけて、輪投げが入ったらお菓子をゲットできるという遊び心溢れたもので、投げる距離を変えながら大人も子どもも夢中になって遊んでいました♪

おうち時間の楽しみ方は無限大

出典:ぎゅってWeb

いつものごはんも、お皿ではなく紙皿に入れてみたり、プラスチック容器や紙コップを使ってみたり…、テーブルではなく床にレジャーシートをひいて食べてみたり。いつもとちょっと変えるだけで、非日常感がありワクワクとした気持ちになります。

子どももとっても楽しんでくれたようで、この夏の良い思い出の1つになりました。ナイスアイデアをくれたパパに感謝!

<ぎゅってブロガー/MAKI>

埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。5月から育休復帰しました。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

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