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NYブライダルコレクションから厳選! 人気ブランドのおすすめウエディング・ドレス6選

  • 2024.9.12

ブライダル界最大規模のコレクションである「ニューヨーク ブライダル ファッション ウィーク」。この春発表されたドレスのなかから、いち早く着たい、エレ派必見ブランドの新作をピックアップ。

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1.モニーク・ルイリエ/Monique Lhuillier

おとぎ話の世界に入り込んだような、幻想的な魅力あふれるモニーク・ルイリエの新コレクション。ビクトリア朝をインスピレーション源にし、花柄レースや彫刻的なシルエット、多様な裾の長さにこだわったデザインに。カラフルな刺しゅうのベールやヘアリボンなど、ロマンチックなアクセサリーを合わせたトータルコーデをまねしたい!

2.リーム・アクラ/Reem Acra

レバノン出身のデザイナー、リーム・アクラが手がけるドレスは、美しいレースやビーディングをあしらったラグジュアリーなデザインが特徴。新作は「花咲く庭園の幻想」のテーマそのままに、花のプリントや刺しゅうを用いたロマンチックなドレスが多数。クリスタルのリボンなど、手仕事の技が際立つ繊細なディテールにも注目を。

3.アムサーラ/Amsale

「フォーエバー モダン」をコンセプトに、クラシカルとトレンドを絶妙なバランスで融合させたドレスを生み出すアムサーラ。今季はフランスのロマン主義をコンセプトに、植物と女性の姿にフォーカス。特に、コルセットをあしらったルックやオリジナルの花柄プリントはキーアイテム。腕にぐるりと巻いたリボンのアレンジも必見。

4.ガリア・ラハヴ/Galia Lahav

ガリア・ラハヴが着想源にしたのは、19世紀にビクトリア朝のイギリスで結成された芸術家グループである、ラファエル前派の女性芸術家たち。その象徴である鮮やかな色彩や正確なディテール、筆使いをそのままデザインに投影させ、繊細さと大胆さを見事に融合。立体感のある花や蝶のモチーフ、淡い色のアクセントがドリーミーな雰囲気をもり立てます。

5.ミラ・ズウィリンガー/Mira Zwillinger

ミラとリヒの母娘が手がける、イスラエル生まれのブランド。ビーディングや刺しゅうなどの美しいクチュール感とフェミニンなテイストが人気で、今回も乙女心をくすぐる立体的なフラワーモチーフのドレスがたくさん登場しました。ケープやベールなど、プラスワンアイテムも愛らしい花が満開!

6.イネス・ディ・サント/Ines di Santo

「ロマンチシズムのベールを脱ぐ」と題し、自分の想像力の表現と現代のテクノロジー世界の融合を追求したという、新コレクション。最新機器による技術と伝統の職人技を組み合わせ、新たな生地も開発。デザインはセパレートタイプやドットチュールの袖付き、アシンメトリーなスリーブラインなど、モダンな抜け感をプラスしたドレスが際立ちました。

※この記事は2024年6月24日時点のものです。

※『25ansウエディング 2023-24 Summer & Autumn』2024年6月24日発売より転載。

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