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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、滝藤賢一“多岐川”の言葉をまとめた意見書を松山ケンイチ“桂場”に届けようとする

  • 2024.9.12
左から、寅子(伊藤沙莉)、小橋(名村辰) 「虎に翼」第120回より (C)NHK
左から、寅子(伊藤沙莉)、小橋(名村辰) 「虎に翼」第120回より (C)NHK

【写真】多岐川(滝藤賢一)の話を一生懸命聞く寅子(伊藤沙莉)ら

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第24週「女三人あれば身代が潰れる?」第120回が、9月13日(金)に放送される。

第120回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第120回では――

不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には真面目に通うようになっていた。

一方、病が進行した多岐川(滝藤賢一)の元に小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)ら懐かしい顔ぶれが集結。少年法の厳罰化に反対する多岐川は最後の力を振り絞り、桂場(松山ケンイチ)の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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