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『ギークス』第10話 “西条”松岡茉優、強盗事件の現場に急行 銃を構える“岡留”小林隆を説得

  • 2024.9.12
『ギークス~警察署の変人たち~』第10話より (C)フジテレビ width=
『ギークス~警察署の変人たち~』第10話より (C)フジテレビ

松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第10話が12日の今夜放送される。

【写真】強盗事件の現場にやってきた西条(松岡茉優) 『ギークス~警察署の変人たち~』第10話場面カット

本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務のギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことだ。3人のギークを松岡、田中、滝沢の「ありそうでなかった」トリオが演じる。

■第10話あらすじ

小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、巡査部長・岡留太一(小林隆)の誘拐事件が岡留による自作自演だと気づく。自首するように呼びかけるが、電話を切られてしまう西条。その直後、小鳥遊署に強盗事件の情報が入る。岡留から拳銃を送りつけられた男・勝又蓮(遠藤健慎)が宝石店に押し入っているという。岡留が現れると考えた西条と刑事課の芹沢直樹(中村蒼)は、すぐに現場へと向かう。果たして宝石店に現れた岡留は、銃を構えて中に入る。店員たちを避難させると、勝又に銃口を向ける岡留。

西条と芹沢が現場に到着。西条は岡留がこれ以上罪を重ねないよう説得を試みる。銃口を向け合う極限状態の中で、岡留は勝又へ胸の内をぶつける。

事件の行く末を見届けた西条は、やるせない思いで落ち込む。吉良ます美(田中)と基山伊織(滝沢)は、そんな西条に声をかける。明日の休日にみんなでボウリングに行こうと盛り上がるが、西条はそんな気持ちになれない。仕事が終わり、マンションに着いてもなお考え込んでいる西条を、安達は優しく慰める。

翌日、ボウリング場に集まった小鳥遊署のメンバーそれぞれに、思わぬ事件が降りかかる…。

ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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