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<過剰な監視?過剰な放任?>「双眼鏡で見てた…」プールついてくる…娘「まじで無理」【まんが】

  • 2024.9.11

私(ユキコ、40代)は中1の娘(アコ)の母。娘は学校の友だち数人(ララカ、トモ、ミドリ)と屋内市民プールに行く計画をしています。私はてっきり子どもたちだけで行くと思っていたのですが、保護者が1人ついていくことがわかりました。娘の友だち(ララカ)のママが「プールで子どもたちだけだと心配だから、引率する」と言っているようです。娘からプールの引率について相談され、私は親としてどこまで干渉すべきか悩んでいます……。

出典:select.mamastar.jp
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娘は、プールから帰宅するなり、
「つまんなかったし、もうララカちゃんとは行きたくない」
と言いだします。

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聞けば、ララカママは終始子どもたちについてまわっていたそうです。
いろいろと指示までしていたとのこと。

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私は少し過保護だなと思いました。心配なのはわかるけど、子どもの自立心や自尊心を完全無視している気もします。
ただミドリちゃんは「何かあったときに自分たちだけだと不安」と言ったらしく、ミドリちゃん親子にとってララカママの引率はありがたかったそうです。

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私は子どもたちが親の目ナシにのびのび遊びたいという気持ちがわかるし、それは成長している証だとも思っています。
その一方、何をおいても安全第一という考えの親がいるのもわかります。ただ過剰な監視も過剰な放任もちがうはず。
どちらが良い悪いではなく、線引きが大事なのだと思います。
娘たちの気持ちや自主性を尊重しつつ、他の家庭の考え方に配慮した線引きをするのは、いくつになっても難しいものだと実感する一件でした。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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