咲いたのは何色の花？あなたの「謙虚レベル」が分かる【心理テスト】

華やかな見た目が美しい椿。実は、日本が原産の花です。そのため、花言葉も日本人が共感しやすい『控えめな優しさ』『謙虚な美徳』なんだとか。この記事では、椿に関する心理テストをご紹介。題して、あなたの「謙虚レベル」が分かる診断です。自己分析に興味がある人は、ぜひ。

咲いたのは何色の花？

Q.この画像の椿は、何色だと思う？

A.桃色

B.純白

C.朱色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.桃色を選んだ人の診断結果

桃色を選んだあなたの謙虚レベルは、「80レベル」です。

淡いピンクを意味する桃色は、優しさや愛情深さを意味する色。例えば、『ピンクが一番好き！』という人は、優しくて愛情深い性格であるともいわれています。

画像を見て桃色の椿を思い浮かべたあなたは、誰にも不快な思いをしてほしくないと思っているみたい。そのため、高圧的に振る舞うことはなさそう。ただ、謙虚とは少し違うかもしれません。優しい人です。

B.純白を選んだ人の診断結果

純白を選んだあなたの謙虚レベルは、「100レベル」です。

純白は、あらゆる色の中でもっとも主張しない色。ですが、白い絵の具がないと何かと不便ですから、縁の下の力持ち的な性格を持つカラーであるといえます。

画像を見て純白の椿を連想したあなたは、かなり謙虚な人。本当は優秀なのに、自分から能力の高さをアピールすることはありません。そのため、周りの人から尊敬されている可能性があります。

C.朱色を選んだ人の診断結果

朱色を選んだあなたの謙虚レベルは、「30レベル」です。

朱色は、ほんの少しだけ黄色を混ぜたような赤色のこと。赤は自己主張の強さを意味し、黄色は楽観的であることを意味するため、この診断では朱色をポジティブな自信家の色として扱います。

画像を見て朱色を思い浮かべたあなたは、謙虚とは真逆の人。自信たっぷりな態度で、周囲の人を圧倒します。プロジェクトのリーダーに抜擢されやすいタイプでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。日本では、謙虚であることが美徳として考えられてきました。謙虚を通り越して卑下となるなら話が別ですが、ほどほどに謙遜したり、控えめな態度をとったりするのは品があって美しいものです。
すでに謙虚な人もそうでない人も、この診断をきっかけに謙虚な振る舞いを意識してみてはいかがでしょうか。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。