1. トップ
  2. おでかけ
  3. ケイト・ブランシェット、腰にスプーンをぶら下げて公の場に登場

ケイト・ブランシェット、腰にスプーンをぶら下げて公の場に登場

  • 2024.9.10

俳優のケイト・ブランシェットがトロント国際映画祭に出席した際、腰にスプーンをつけて登場した。(フロントロウ編集部)

ケイト・ブランシェットがトロント国際映画祭に参加

ヴェネチア国際映画祭と並行してカナダで行なわれているトロント国際映画祭。セレブたちは両方の映画祭に参加する人も多く、俳優のケイト・ブランシェットもそのうちの1人。

画像1: ケイト・ブランシェットがトロント国際映画祭に参加

ケイトは AppleTV+で10月から配信される『Disclaimer』に出演しており、そのプレミアやイベントに出席するためにトロント国際映画祭に参加。『Disclaimer』はアルフォンソ・キュアロンが監督を務め、ケイト演じるジャーナリストのキャサリンが、自身の題材にした小説を見つけ、その作者を探すというストーリーででルイス・パートリッジやチョン・ホヨンといった若手俳優も参加。

そんな『Disclaimer』のトロント国際映画祭でのプレミアに参加したケイトは、なんと腰にスプーンぶら下げて登場。

画像2: ケイト・ブランシェットがトロント国際映画祭に参加

ケイトは以前、映画『ボーダーランズ』のファンイベントで102本のスプーンがついた服を着用して話題になったが、この衣装はその時と同じホダコヴァ(HODAKOVA)というブランドのもので、当時と同じスプーンが使われているよう。

画像3: ケイト・ブランシェットがトロント国際映画祭に参加

黒のシンプルなスーツに、スプーンをつけるという斬新なデザイン。裾に折ったスプーンがつけられているこのジャケットをケイトはなんなく着こなした。ここ数年、サステナブルファッションを楽しんでいるケイトは、今回スプーンを使いまわすというファッション業界ではなかなか珍しいサステナブルを楽しんだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる