1. トップ
  2. ファッション
  3. 【スナップ】メンズライクなピンクシャツでお仕事の現場もバッチリ! 林朱里さんの知的なハーフパンツスタイル

【スナップ】メンズライクなピンクシャツでお仕事の現場もバッチリ! 林朱里さんの知的なハーフパンツスタイル

  • 2024.9.12

SNAP DATA

アートギャラリースタッフ
林朱里さん
身長:163cm

COORDINATE ITEM

シャツ:Steven Alan
パンツ:Steven Alan
スニーカー:adidas x Hikari Shibata
ブレスレット:GEORG JENSEN
リュック:FADEN for ADAM ET ROPE’
メガネ:MOSCOT

淡いピンクのコットンシャツにハーフパンツを合わせてさわやかに着こなしているのは、アートギャラリーで働く林朱里さん。

「シャツは〈スティーブンアラン〉のメンズです。適度なハリ感のあるコットン素材で、ピンクでも甘くなりすぎないので仕事の現場でも重宝しています。アートギャラリーで働いているので、大切にしているのはいかに動けるかどうか。なので、オーバーサイズやメンズ服が好きですね。普段からメンズのルックを参考にしています」

愛用しているカラーレンズのメガネは、伊達に見えないように小さめのものをチョイス。装いのアクセントにもなっています。ほんの少し色が入ったレンズだと、影が生まれて顔の彫りも深く見えるとか。

繊細なデザインが女性らしいブレスレットは〈GEORG JENSEN〉のもの。ボーイッシュな着こなしのなかに、チラリと見えるアクセサリーがレディな印象。

「カジュアルになりすぎず、着飾りすぎないことがモットーです。アクセサリーはさり気ないシンプルなものを選んで、色やシルエットでバランスをとるようにしています」

ストリート感がほんのり漂う、アディダスのクラッシックなローテクスニーカー。モデルや写真家として活躍している柴田ひかりさんと〈adidas〉のコラボレーションモデル。

ナイロンとスエードの素材、二色のストライプといったどこかクラシカルなデザインが、シャツ×ハーフパンツのコーディネートにマッチ。

photograph:Yansu Kim text:Tokiko Nitta

元記事で読む
の記事をもっとみる