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セレーナ・ゴメス、出産できないことを告白「母親になりたい人に選択肢があることに感謝」

  • 2024.9.10
Selena Gomez of "Emilia Perez" at the Deadline Studio held at the Bisha Hotel during the Toronto International Film Festival 2024 on September 8, 2024 in Toronto, Canada.

セレーナ・ゴメスが、出産できないことを告白した。「初めて話しますが……残念なことに私は出産することができません。医学的な問題をたくさん抱えており、私と赤ちゃんの命を危険にさらすことになります。このことで、しばらく嘆きました」と『ヴァニティ・フェア』のカバーインタビューで語った。

「今はだいぶマシです。代理母出産や養子縁組に前向きなすばらしい人たちがいることを知りました。どちらとも、私にとっては大きな可能性に満ちています。母親になりたいと切望する人に選択肢があることにとても感謝しています。私もその一人だから。将来が楽しみです。思い描いていたのとは少し違いますが、今となってはどうでも良いことです。私も赤ちゃんが持てる。自分の子どもであることに変わりません」

自己免疫疾患ループス(全身性エリテマトーデス)や、双極性障害との闘いを公表しているセレーナは、2022年11月にも『ローリングストーン』誌のインタビューで、子どもを持てない可能性について言及。双極性障害の治療のために服用している2つの薬のせいで、将来子どもを持てないだろうと思い、車の中で泣いたことを明かしていた。

Text: Tae Terai

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