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スーパーで買った長ネギ、どう持ち帰るのが正解?今すぐ試したい『袋詰め』のコツ!

  • 2024.9.11

スーパーの袋詰め、適当にポイポイ入れていませんか?帰ってくる頃には中身はぐちゃぐちゃに…。「パックから肉汁が!」「いちごがつぶれてた!」「ネギが折れちゃった!」…そんなことが起きないよう、袋詰めのコツをご紹介。めんどうな袋詰めが楽しくなるかも?!

サイズ違いの肉トレーは、小さいほうを下に置くのが正解!

大きいパックの上に小さいパックを乗せると、食材を圧迫してしまいますが、小さいパックを下に置けば圧迫しません。

ちなみに同じサイズの場合は、それぞれ表面を向かい合わせにして詰めるのもおすすめ。ただし、汁がこぼれてしまうようなものは、しっかりとポリ袋で包みましょう。

パンやトマト、イチゴなどの潰れやすいものは"空気"で保護!

トマトやイチゴ、パン、シュークリームなどの潰れやすいものは、膨らませたポリ袋の中に入れておくのがおすすめ。

空気がクッションとなり、デリケートな食品を周囲の圧力から守ってくれます。いつもなら気にして持ち運ぶ必要がありましたが、ポリ袋を使用すればそんな心配からも解放!

長ネギなどの長さがある食材は持ち手の輪っかに通す!

普段何気なくバッグに入れている長ネギやごぼうなどの長い食材。

写真のような幅が狭い買い物バッグでは、あまり問題ないのですが…レジ袋や開け口が大きいバッグだと、食材がいまいち安定しなかったりしますよね。

そんなときは持ち手の輪っかに通せば一発で解決!食材の動きが制限されるので、重さで垂れたり、落ちたりする心配がありません。

最後に袋詰めが終わったら、袋の持ち手をしっかりと握って持ち上げ、重さが均等に分かれるように調整して完了。

スムーズに快適に日々の買い出しを済ませちゃいましょう!

写真・文/滝谷遙 ※記事を再編集して配信しています。

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