1. トップ
  2. エリザベスカラーのサイズを間違えた飼い主 柴犬の姿に「蓄音機かな?」

エリザベスカラーのサイズを間違えた飼い主 柴犬の姿に「蓄音機かな?」

  • 2024.9.10

手術やケガなどによる外傷をもった動物が、傷口をなめないように装着する、エリザベスカラー。

首元を制限されるため、嫌がるペットも多いでしょう。

しかし、これも愛するペットの健康のため。飼い主たちは早い回復を願いながら「少し我慢してね」という気持ちで、装着させるのです。

エリザベスカラーのサイズ感が?

一緒に暮らす柴犬の、ぽんたくんの様子を漫画にして、Xに公開している犬山スケッチ(@yako_sketch)さん。

2022年の冬に、ぽんたくんにエリザベスカラーを購入した際のエピソードを漫画に描きました。

口元が炎症を起こしてしまい、病院で治療を受けた、ぽんたくん。

自分で引っかいてしまわないよう、犬山スケッチさん夫妻はエリザベスカラーを購入したのですが…。

「でかすぎん?」

犬山スケッチさん夫婦は、どうやら購入する際に、サイズを間違えてしまった模様。

いざ装着したものの、ぽんたくんの頭より何倍も大きなエリザベスカラーに、ツッコミを入れざるを得なかったのでした…。

当時の、実際のぽんたくんの姿がこちら。

あまりにボリューミーなエリザベスカラーに首元を制限され、不服そうな表情を浮かべています…。

その後、犬山スケッチさんはぴったりなサイズになるよう、手直しをした模様。快適になって、ぽんたくんも満足したようです!

犬山スケッチさんの小さなミスには、多くの人が笑い声を上げました!

・蓄音機かな?いい音が出そうですね!

・す、すみません、笑いが止まりませんでした…。こんなパラボラアンテナが欲しい。

・かゆいのにごめんだけど、笑った!言葉がなくとも伝わる『不服』。

・めっちゃ分かる!エリザベスカラーの大きさと犬の相性って難しいよね。

・いや、ほぼイラストのままで思わずお茶を吹き出しました。

犬山スケッチさんの手によって、少しだけ快適になった、ぽんたくん。

愛情がたっぷり詰まったエリザベスカラーのおかげで、傷も早く治ったことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる