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スーパーの前で「警察を呼ぶ事態」置き去りの子どもを放っておけなかった話

  • 2024.9.12

ある日、スーパーに出かけたゆらりゆうら(@yurariyuru2)さん。駐輪場から子どもの泣き声が聞こえてきました。気になって見に行ってみると、4~5歳くらいの男の子が自転車の後部座席に乗せられたまま、近くに保護者らしき人物は見当たりません…。『スーパーの自転車置場で泣いていた男の子』をダイジェスト版でごらんください。

©yurariyuru2
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駐輪場で泣き叫ぶ子ども…

ある日スーパーに出かけると、駐輪場から子どもの泣き声が聞こえてきました。どうやら、保護者は近くにおらず、その場に居合わせた人も男の子のことを気にしています。

気になった主人公はある決断をします。

男の子のことが気になって仕方ない…

©yurariyuru2
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保護者が戻ってくるまで、男の子をそばで見守ることにしました。不審者があらわれたり、自転車から落ちてケガでもしたら大変ですよね…。すると、保育士と名乗る女性が声をかけてきました。

事態は意外な方向へと展開します…。

そんなことになるなんて…

©yurariyuru2
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子どもが駐輪場に放置されていることに気づいた、「保育士」と名乗る女性。なんと「虐待」にあたると言われてしまいました。そして、女性は警察官を呼びに行きます。

もしも、同じような場面に遭遇してしまったら…。あなたはどのような行動をとりますか?「虐待」と言われてしまうと、ドキッとしてしまいますね。

ですが、悲しい事故や事件を未然に防ぐためには、まわりの大人の目も必要ですね。また、この日は初夏でしたが、真夏だと熱中症なども心配です。

いかなる理由があろうとも、万が一のことが起きてしまったら後悔するのは保護者本人です。育児は本当に大変なことですが、常に「もしも」を想定して行動することが大切だと考えさせられますね。

著者:ママリ編集部

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