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セレッソ大阪退団のインドネシア代表DFジャスティン・ハブナー 「日本サッカーは過小評価されている」

  • 2024.9.10
セレッソ大阪退団のインドネシア代表DFジャスティン・ハブナー 「日本サッカーは過小評価されている」
セレッソ大阪退団のインドネシア代表DFジャスティン・ハブナー 「日本サッカーは過小評価されている」

Text by 井上大輔(編集部)

今年3月から7月までセレッソ大阪に所属していたインドネシア代表DFジャスティン・ハブナー。

20歳の大器は、保有元であるウォルヴァーハンプトンにローンバックした。

そのハブナーはインドネシア代表に招集されており、10日にホームでのオーストラリア戦を戦う。

『TvOneNews』によれば、9日に行われた会見で彼はこう話していたそう。

「セレッソの後、体調はいい。あそこ(日本)でのトレーニングはイングランドよりもハードだと思う。

多くの人が日本サッカーを過小評価しているけれど、むしろ自分はいくつかの欧州クラブよりも優れていると感じている」

コンディションのよさを口にしつつ、Jリーグは過小評価されているとも語っていたようだ。

韓国人のシン・テヨン監督率いるインドネシアは、5日に行われた強豪サウジアラビアとのW杯アジア最終予選初戦に1-1で引き分けた(ハブナーは累積警告で欠場)。

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