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「何これ…」いつの間にか「浮き輪肉」が!?しばらく体重計に乗らなかった結果【体験談】

  • 2024.9.10

なんでもおいしく食べていたら、いつの間にか大きめのズボンしかはけなくなったことに気付いた私。体重計にしばらく乗っていないなと、久しぶりに乗ってみると驚きの数字が……。40代になって付きやすく落ちにくくなった浮き輪肉をどうにかしようと始めたこととは。

気付いてしまった浮き輪肉

普段から少しゆったりめのズボンをはくようになってから、あまり体重計に乗らなくなっていました。なんとなく、久しぶりに以前はいていたタイトめのズボンをはいてみると、ウエストのファスナーが閉まりません。慌てて体重計に乗ってみると、半年前より4kg増えた数字が目に入ってきました。

ふと鏡を見るとおなか周りに浮き輪肉が……。二の腕や太ももも太くなっている気がします。このままではダメだと、これまでの生活を振り返ってみることにしました。

まずは生活を見直してみることに

朝から子どもたちをバタバタと送り出し、ゆっくり朝食を食べる時間もないので通勤途中の車の中でパンを食べることが多くなっていました。お昼は、しっかり食べた後、甘いものが食べたくなりついつい食べてしまうことも。

夜は、子どもたちとお風呂上がりのアイスを食べることが日課になってしまっていました。そして、なんとなく体重計に乗らなかった私。仕事で体を動かしているから大丈夫だと思い込んでいましたが、それが間違いでした。

気付いて始めたこと

まずは、毎日体重計に乗って現実を知ることに。食事の見直しでは、できるだけ車に乗っているときは食べないようにしました。通勤や子どもたちの送迎で車での移動時間の長い私はついつい口寂しくなり、甘いものやパンを食べてしまっていたのです。どうしても食べたくなるときは、飲み物を飲むことにしました。

次に、できるだけパンをご飯にし、小麦粉を使っていたものを米粉を使うように。夜のアイスをやめ、かき氷を作ることにすると、子どもたちも楽しんで作ってくれます。

運動面では、いろいろな動画を見ながら寝る前のストレッチをし、気付いたときにできる肩甲骨周りを動かしたり、立っているときにおなかに力を入れることを意識したりと、できることを少しずつやるようにしました。

まとめ

40代に入り、少し前とは違う付きやすく落ちにくい浮き輪肉や二の腕、太もものお肉の現実を目の当たりにし、このままではいけないと家族にダイエットを公言し、奮起した私。食べないことはできないので、置き換えで頑張ることにしました。運動ももっとできたらとは思いますが、自分が続けられることをやっていこうと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:松田 みさと/40代女性。長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

イラスト/もふたむ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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