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教会まで行ったのに「プロポーズされなかった」ソワソワし続けた彼女の結末は?

  • 2024.9.16

プロポーズは一生に一度の大切な思い出ですよね。皆さんはパートナーとのプロポーズにどのような思い出がありますか?思い描いたようなプロポーズだったでしょうか。大事なセリフだからこそ、特別な場所、特別なシチュエーションで聞きたいと思う人もいるでしょう。今回はとんとん(@tobiratonton)さんのプロポーズエピソードをご紹介します。『プロポーズ待ちで空回りした話』です。どうぞご覧ください。

©tobiratonton
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ばっちりなシチュエーションに期待が高まる

とんとんさんは、彼と付き合って1年の記念旅行で長崎に来ていました。実は、彼がプロポーズについて調べていることを知っていたとんとんさん。きっとこの旅行でプロポーズされるだろうと確信を持っていました。

プロポーズと言えば、観覧車!という理想を抱いているとんとんさんは、そのときがくるのを待ちわびています。とんとんさんはどのようなプロポーズをされるのでしょうか。

理想と違う…プロポーズは突然に

©tobiratonton
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記念旅行でのプロポーズを期待していたとんとんさんでしたが、よいシチュエーションが山ほどあったにも関わらず全てスルーの彼…。実際のプロポーズは、ちょっと待って…!というタイミングだったようですね。それでも、やっぱり待ちわびた言葉はどんな完璧なシチュエーションよりも感動的だったことがわかります。

例え、イルミネーションがない自宅のキッチンでも彼の思いが伝われば十分ですよね。つい、ムードやシチュエーションを求めてしまいますが、そんなものがなくても一生に一度の大切な言葉は何よりうれしいもの。タイミングのズレさえも愛おしく感じたのではないでしょうか。

ガラスの靴とあの時の思い出は一生の宝物

©tobiratonton
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とんとんさんが彼と結婚し、家族になって10年。いとおしい家族も増えて幸せな日々を過ごしています。今となってはそのときのエピソードは幸せな思い出になっているのですね。

プロポーズはお互いのタイミングがあること。自分の理想やイメージと違うこともあるでしょう。しかし、期待をしすぎると時に喧嘩や不仲の原因になってしまうことも…。わくわくとした気持ちを密かに持ち、待つことも大事ですね。

一生に一度の大切な言葉は、たとえどんな場所でもどんなときでも、うれしいものです。そして何年かたって、そのときのことを笑いながら話し合える夫婦になれたら良いのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

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