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【薬院新店】濃厚ミルクソフト+贅沢トッピング♡手土産も◎な芋スイーツ店(福岡市)

  • 2024.9.9

こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、福岡市中央区薬院に2024年7月にオープンした、「お芋スイーツ」がたくさん揃うお店をご紹介します。

“ちょっぴりときめく”お芋スイーツが揃う「博多十番 よそいち」(福岡市中央区薬院)

地下鉄七隈線・薬院大通駅から徒歩7分ほどの場所にある『博多十番 よそいち』。お店の前に駐車スペースもあるので車で訪れるときも安心。大通りや繁華街から少し離れていて、隠れ家感がある落ち着いた雰囲気です。

博多十番 よそいち 外観
画像:博多あや.

「お芋スイーツをもっと身近に」というコンセプトのもと、さつまいもを使った昔懐かしいスイーツに現代のエッセンスを加えた、“ちょっぴりときめくスイーツ”を作られています。

博多十番 よそいち 外観
画像:博多あや.

お芋を使ったスイーツやドリンク、ソフトクリームなどがあり、イートインもテイクアウトも可能。イートインは、店内(立食)のほか店先にベンチがあるので、これからの過ごしやすくなる季節は外でのんびりとお芋を満喫するのも良さそうです。

博多十番 よそいち メニュー
画像:博多あや.

手土産に◎のオリジナルメニューも!お芋を満喫できるスイーツを実食

ショーケースにはさまざまな商品が並んでいます。

博多十番 よそいち ショーケース
画像:博多あや.

『博多十番 よそいち』を訪れたら必ず食べてほしいのが、こちらの『お芋のきもち』(1個350円)。

博多十番 よそいち お芋のきもち
画像:博多あや.

“本物のお芋”のような見た目をしたオリジナルスイーツで、マッシュしたさつまいもをクッキー生地で包んで焼き上げてあります。サクサクとした外側と中のふんわり甘いお芋が絶妙にマッチ。かわいくておいしいので、手土産にもぴったりですよ♪(※写真手前の商品は後ほど紹介)

博多十番 よそいち お芋のきもち
画像:博多あや.

次に、『よそいちのお芋チップス』(680円/70g)。お芋の自然な甘さと塩味のバランスが絶妙で、お茶やお酒のお供にも◎。厚切りなので、パリッとした食感が楽しめるのもポイント!

博多十番 よそいち お芋チップス
画像:博多あや.

そして、秋が近づいているとはいえまだまだ暑さの残る今の季節にぴったりなのが『お芋ソフトクリーム』(450円)。

濃厚なミルクソフトの上に、単品でも販売されている『よそいちの蜜芋(大学芋)』と『お芋チップス』がトッピングされていて、贅沢感たっぷり! 『博多十番 よそいち』の味わいをいろいろ楽しみたい方にもおすすめですよ。

博多十番 よそいち お芋ソフトクリーム
画像:博多あや.

ひんやり冷たいソフトクリームと、蜜の甘さをまとったホクホク食感の大学芋の相性は抜群です♪

博多十番 よそいち お芋ソフトクリーム
画像:博多あや.

最後に私のイチオシ『紫芋プリン』(300円)です!

博多十番 よそいち 紫芋プリン
画像:博多あや.

二層に分かれていて、なめらかな食感。紫芋の風味をしっかりと感じられるおいしさです。口当たりの柔らかさと、どこか懐かしさを感じる味わいにほっこりと癒やされました。

博多十番 よそいち 紫芋プリン
画像:博多あや.

プリンはほかに、『お芋プリン』(300円)もあります。どちらもリーズナブルな価格で、気軽にリピートできるのがうれしいポイントです。

『博多十番 よそいち』のお芋スイーツで、一足先に秋を感じませんか? ぜひ足を運んでみてください。(文/博多あや.)


■博多十番 よそいち
住所:福岡県福岡市中央区薬院2丁目17-13
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜
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