1. トップ
  2. ファッション
  3. オバマ元大統領の愛娘マリア・オバマ、ヴィヴィアン・ウエストウッドを纏ってドーヴィル・アメリカ映画祭へ

オバマ元大統領の愛娘マリア・オバマ、ヴィヴィアン・ウエストウッドを纏ってドーヴィル・アメリカ映画祭へ

  • 2024.9.9
FRANCE-US-CINEMA-FESTIVAL

オバマ元大統領の娘、マリア・オバマが監督デビュー作となる短編映画『The Heart(原題)』のプロモーションのため、フランスで開催された第50回ドーヴィル・アメリカ映画祭レッドカーペットに登場した。

本作は今年初めに開催されたサンダンス映画祭ですでに公開されており、その際にマリアは淡いブルーのボタンアップにグレーのロングコート、細身のスカーフにニーハイブーツを合わせたカジュアルな装いを披露していたが、今回の彼女のスタイルはより華やかで大胆だと話題に。

Opening Ceremony - 50th Deauville American Film Festival

マリアがこの日選んだのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドVIVIENNE WESTWOOD)の2024-25年秋冬コレクションで発表されたタータンチェックのルック。ドレープが入ったオフショルダーのスウィートハートコルセットに、太ももをあらわにするアシンメトリースカートを合わせたスタイルを堂々と纏い、レッドカーペットでは自信に満ちた笑顔を見せていた。

デザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドについて、マリアはたった一言、「女王」と称えると、「ファッションにはあまり詳しくないのですが、このルックを着ることができてとても幸せです」とコメント。今後は監督、脚本家としてだけでなく、スタイルアイコンとしても要注目だ。

Text: Hannah Jackson Adaptation: Motoko Fujita

From VOGUE.COM

元記事で読む
の記事をもっとみる