これからの季節、のどの乾燥ケアに。漢方薬の老舗メーカーが開発「‘あまぴよ’のど飴」に注目！

秋から冬にかけては乾燥が気になりますよね。特にこれから気をつけたいのが「のどの乾燥」。のどが乾燥していると細菌やウイルスが付きやすくなるため、風邪やインフルエンザが心配です。のどの乾燥対策には、マスクやうがいをする、水分をとるなどの対策が挙げられますが、のど飴をなめることも効果的です。そこで、漢方薬の老舗メーカー・松浦薬業より2024年9月1日にリニューアル発売された「おくすりやさんの‘あまぴよ’のど飴」（メーカー希望小売価格324円、税込）に注目してみました。

バンランコン・乳酸菌・いちご果汁の3本柱で、おいしく健康に！

「おくすりやさんの‘あまぴよ’のど飴」には、古くから親しまれてきた東洋ハーブ「バンランコン」、カラダにうれしい「乳酸菌EC-12」、いちごの王様「あまおう果汁パウダー」が配合されています。子どもにも食べやすい、いちごミルク味です。

1．東洋の実力派ハーブ バンランコン

菜の花の仲間で黄色い花を咲かせるアブラナ科の植物の根です。寒い時期の健康維持に欠かせないとされ、子どもにも使える東洋のハーブです。

2．内から健康を支える善玉菌 乳酸菌EC-12

ベビー用品の総合メーカー、コンビ株式会社が開発しました。ヒトの善玉菌EC-12株を独自技術で高密度濃縮し、数多くの乳酸菌を摂ることが期待できる素材です。飴ひと粒に乳酸菌350億個配合（理論値）。

3．本物いちごのおいしさ、ぎゅぎゅっと あまおう果汁パウダー

いちごの王様「あまおう」を使用。「あまおう」由来の植物性乳酸菌を加えて健康にもよく、本物ならではのフレッシュさとリアルな酸味が感じられる果汁パウダーです。

おいしさと健康にこだわってリニューアル！

14年ぶりのリニューアルで、味もよりおいしく、パッケージもかわいく生まれ変わりました。パッケージには新オリジナルキャラクターのあまぴよちゃんがプリントされています。

・名前：あまぴよちゃん

・年齢：永遠のひよこ

・将来の夢：いちごのおうちに住むこと

・好きなもの：いちご、歌うこと

・日課：歌いながらおさんぽ

・ひとことメモ：歌手ではないが歌が上手。のどのケアを怠らない、謎のプロ意識を持つ。

【商品特徴】

1．体をWで守るうれしい素材配合

古くから親しまれてきた東洋の実力派ハーブ「バンランコン」に加え、内から健康を支える善玉菌「乳酸菌EC-12」を配合しました。

2．本物のいちごから抽出

いちごの王様「あまおう」を使用し、本物いちごのおいしさがぎゅぎゅっと詰まった「あまおう果汁パウダー」を配合。いちご果汁ならではのフレッシュさとリアルな酸味が感じられます。

3．甘くておいしい！こだわりの味

おいしい飴を作りたい！と、味にはとことんこだわりました。バンランコンの香ばしさ、いちごの酸味と甘みがバランス良く感じられる配合で仕上げました。

また、飴が食べられるようになる6歳ぐらいの子どもにも食べやすい3gの粒サイズを採用し、添加物も控えめになっているそう。「のどの乾燥やイガイガが気になるとき」をはじめ、「予防接種やお手伝いをがんばったご褒美にひと粒」「甘いものでホッとしたいとき」といったシーンにもおすすめです。マスクやうがいが苦手な子どもののどのケアにいかがでしょうか？

文＝秋武宏美