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カジュアルでも手抜き感なく大人っぽく仕上がる【1週間コーデ】7選

  • 2024.9.9

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

子供っぽく見えない!大人がパステルカラーを取り入れるなら?
まだまだ暑いけれど、タンクトップ1枚では真夏っぽい…そんな時はシアー素材の羽織りが活躍。風通しを保守しつつ、露出をほどよく抑えてくれるから、初秋の頼れる味方です。華やかなパステルカラーも、透け素材なら気負わず取り入れられます。大きめのレザーバッグを合わせて仕事ムードをグッと高めて。

バッグ「ロウキー・ホーボー MM」¥588,500バングル¥118,800(ともにルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)シアーシャツ¥24,200(クラネ/クラネデザイン)ニットタンクトップ¥7,590(ココ ディール)パンツ¥7,920(シテン/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)
『CLASSY.』2024年8月号より

白Tコーデでも単調に見えないひと工夫って?
ベーシック派の本命「白Tシャツ」は、地味に見えないよう小物使いで緩急をつけるのがコツ。ペンシルスカートを合わせた真面目なワンツーコーデには、キャップやクリアバッグ、サンダルなどのスポーティ要素を加えたハズしテクが効果的です。ラフになりすぎないよう、華奢なジュエリーを合わせて大人の品格をキープすると好バランスに。

スカート¥27,500〈コグザ ビッグ スモーク × デミルクス ビームス〉ピアス¥12,100ネックレス¥15,400バングル左腕¥28,600〈すべてフィリップ オーディベール〉バングル右腕¥8,250〈デミルクス ビームス〉(すべてデミルクス ビームス 新宿)Tシャツ¥14,300(ロンハーマン)キャップ¥4,400(ニューエラ)バッグ¥33,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥49,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)サンダル¥41,800(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)
『CLASSY.』2024年7月号より

「アメスリ」なのにビジネスシーンにも対応できるワケって?
トレンドのアメスリは洒落っ気あるディテールですが、カジュアル見えする一面も…。ビジネスシーンで着るなら、大人っぽさが際立つベージュを選んでリュクスに装って。肌なじみがよいので、露出が悪目立ちしません。さらに同系色のジャケットを肩がけするひと工夫で、アメスリ特有の肩回りの肌見せを上品に演出して。

ワンピース¥23,980<アンクレイヴ ホワイト>ジャケット¥24,970<アンクレイヴスタンダード>(ともにアンクレイヴ)ポーチ¥20,900(アウラ ジュエリ一)サンダル¥13,900(CHARLES &KEITH CHARLES &KEITH JAPAN ピアス¥4,320(アビステ)リング¥9,900(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2024年8月号より

野暮ったく見えない!「ロックT」を大人カッコよく着こなすには?
お目立ち度ばっちりのロックTシャツは、キレイめパンツと合わせて大人っぽく着こなすのがコツ。甘めピンクを黒でキュッと引き締めて。タックが効いたスラックスならトレンド感も演出しつつ、仕事モードに切り替えてくれるのでおすすめです。大ぶりジュエリーやスカーフなどの小物使いで大人の遊び心を加えると、好バランスに仕上がります。

Tシャツ¥6,270(グッドロックスピード/グッドスピード)パンツ¥26,950(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥33,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スカーフ¥15,400<マニプリ)ネックレス¥24,200<MIHOKO&SAKAI)ブレスレット¥7,700<レフィエ>(すべてピモンテ)靴¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥4,180(ムク/アンテローザ)
『CLASSY.』2024年8月号より

実はワンピースよりも便利!?簡単オールインワンコーデ
ワンピースやスカートなどのフェミニン要素が苦手な人でも、大人カッコよく着こなせるのが「ジャンプスーツ」。お仕事はもちろん退勤後のディナーまでカバーするなら、ドレッシーな黒がおすすめ。ハリ感素材を選ぶとほっこり見えせず、着るだけでサマになります。仕上げにミニバッグや華奢サンダルを合わせてレディなムードをひとさし。

ジャンプスーツ¥20,900(ユニバーサルオーバーオール/買えるCLASSY·)バッグ¥34,100(オルセット/オルサ)サンダル¥20,900(オゥ バニスター/アバハウスインターナショナル)ピアス¥16,060(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024 年7月号より

季節の変わり目に最適!初秋の休日コーデって?
昼夜の寒暖差が出てきたこの時季、半袖ではひんやりしてしまう夜も…。そんなときはスウェットを取り入れて昼は肩がけ、夜は重ねて着こなすと便利。「白T×パラシュートパンツ」のメンズライクなワンツーコーデも、スウェットのひと手間でマイルドに仕上がります。足元やバッグで女性らしさを加えて、抜け感を意識するのがコツ。

サングラス¥72,600(AHLEM/グローブスペックス エージェント)Tシャツ¥16,500(エイトン/エイトン青山)肩にかけたスウェット¥28,600(エイトンステイプルズ)パンツ¥52,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥64,900(マエストソ/アマン)サンダル¥15,950(シールームリン)ピアス¥14,300〈ウノアエレシルバーコレクション〉バングル¥25,300〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレジャパン)ネックレス¥550,000(メシカ/メシカジャパン)
『CLASSY.』2024年8月号より

カジュアルなのに女っぽい休日デート服の正解は?
大人のデート服は、スカートやキャミソールで女性らしさを狙うより、ヘルシーな肌見せで高感度を上げるのが気分。ノースリカットソーならTシャツの親しみやすさも取り入れつつ、嫌味のない色気が備わります。シャツを斜めがけしてアクセサリー感覚で取り入れれば、この時季の気温にも対応。薄色デニムとシャツをワントーンで繋いで、上級者の装いに仕上げて。

カットソー¥7,700(ルージュ・ヴィフ アンナ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)シャツ¥60,000(バウルズ)デニムパンツ¥16,500(ニードバイヘリテージ/ゲストリスト)バッグ¥16,500(ノマディス)サンダル¥52,800(パラブーツ/パラブーツ青山店)ネックレス¥9,900(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)バングル¥57,750(ノースワークス/UTS PR)
『CLASSY.』2024年8月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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