日本代表MF鎌田大地、2026年が“最後のW杯”と宣言！「もう一度、国のために戦いたい」

Text by 井上大輔(編集部)

日本代表としてプレーする鎌田大地。活躍が期待された2022年のFIFAワールドカップは不完全燃焼といえるものになってしまった。

彼は29歳で迎える2026年大会が最後のワールドカップになると考えているようで、『ABEMAスポーツタイム』でこう述べていた。

「間違いなく、自分のなかでは今回のワールドカップが最後だと思っているので。もう一度、国のために戦いたいなという気持ちはありますね。

みんなが本当に優勝って公言して目指しているので、チームとして自分たちが目標としているものを達成できるように一丸となって戦っていけたらいいなと思います」

日本代表としてワールドカップで優勝を狙えるように戦いたいとの気持ちがあるようだ。