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数量限定も!ココイチの贅沢カレー2品を試食レポート

  • 2024.9.9

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2024年7月16日放映のTBS系『マツコの知らない世界』で「カツカレーの世界」が特集されており、飲食店の様々なカツカレーが取り上げられています。

その中のひとつが、カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)の「手仕込とんかつカレー」。あらためて味わってみたいと感じましたので、お持ち帰り実食。お持ち帰りでもおいしくいただけるのか、ご紹介します。

ココイチ「手仕込とんかつカレー」実食レポ

ヨムーノ

商品名:手仕込とんかつカレー 価格:1192円(税込) エネルギー:1306kcal


旨みたっぷりのお肉を贅沢に使った手仕込みのとんかつ。値段がやや割高な印象ですが、それよりも1306kcalとハイカロリーなのも気になります。カロリーガッツリ摂りたい方にぴったりですね。お持ち帰りの場合は、芳醇ソースが小袋に入っています。

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辛さは「甘口~20辛」まで選べますが、今回は「普通」にしています。ごはんの量はデフォルトの300g。ごはんの量に関しては、150g~900gまで選べますよ。辛さ・ごはんの量によって値段が変動しますので、その辺は注意を。詳しくはココイチの公式サイトで確認してみてください。

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カレーはサラサラとしています。具材は少々豚肉の破片がありますが、基本的にはサラサラカレーがメイン。辛さは「普通」にしたはずですが、想像よりも辛め。「普通」でも中辛~辛口の間くらいピリリと来ますので、辛口はあまり好みでない場合は「甘口」で注文した方が良さそうです。

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とんかつそのものは味付けなしなんですね。サラサラしたカレーと絡めて食べると、辛さが分散されてほどよい塩梅に。衣のサクサク感はほとんどなくなってしまっていたため、店内飲食の方がおすすめなのかもしれません。

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芳醇ソースをかけると、味にメリハリがつきます。個人的には芳醇ソースありなしどちらでもよいと思いましたので、半分芳醇ソースなしで食べた後に、味変として芳醇ソースをかけたバージョンでいただくのがおすすめ。ネット上の口コミを調査する限り、芳醇ソースについては賛否がわかれているようですので、お好みに合わせて絡めるソースとして活用するといいと思います。

ココイチ「バターチキンカレー」実食レポ

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商品名:バターチキンカレー 価格:1090円(税込) エネルギー:956kcal


「手仕込とんかつカレー」を買いに行ったところ、数量限定品として「バターチキンカレー」がありましたので、ついでにお持ち帰り実食。生クリームとカシューナッツの濃厚なコク、スパイス香るタンドリーチキンが特徴なんだとか。ネット上を確認したところ、すでに終売している店舗も出ているそうです。辛さは「普通」で注文しています。

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ん……?チキンがゴロゴロしていますね。カレーは少しもったりしてそうで、良い意味でココイチっぽくないビジュアル。

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チキンはしっかりとしてますね!カレーは生クリームとカシューナッツの濃厚なコクが感じられてまろやかながらも、同時にほんのり辛さも感じられます。「手仕込とんかつカレー」のカレーよりは辛くはないですね。トマトのような風味もして、コク深いおいしさ。

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辛さが前面に出ているタイプではないので、我が家の「カレーは甘口が大好き」な子どもたちにはとても好評。数量限定とは言わず、常時メニュー化してほしいなと思います。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★☆☆ 理由:「手仕込とんかつカレー」「バターチキンカレー」ともに、美味しいなと思えるカレーです。辛さやごはんの量もある程度好みのカスタマイズができるのも◎。お値段少々高めなのがネック。予算に余裕があるときに、ぜひともお試しください。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:相場一花

飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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