1. トップ
  2. ファッション
  3. 愛着がわく!愉快なキャラのスマホケース。豊富なデザインから、お気に入り探ししよ【サムシング センスフル】

愛着がわく!愉快なキャラのスマホケース。豊富なデザインから、お気に入り探ししよ【サムシング センスフル】

  • 2024.9.8

「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。

想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。

WITの「WIT case」

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(写真左から「friend」、「charmin dog」)
isuta[イスタ]

何だかクセになるかわいい雑貨を制作する、ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」

今回ご紹介する「WIT case」は、クリアケースにユニークなイラストが描かれたスマホケースです。ケース自体はクリアだから、イラスト部分がワンポイントになり、程よいインパクトが好印象◎

 ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(「friend」)
isuta[イスタ]

焼くとプラスチックのように硬くなる特殊な粘土で作られたパーツは、立体的な仕上がり。

紙に柄を描き、その柄に合わせてパーツを制作しているといいます。焼きあがったパーツが冷めたら、接着面を削りケースに取り付けているとのこと。

洋服やバッグのポケットに入れても、簡単に取れることはなさそうです。

 ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(「friend」)
isuta[イスタ]

パーツのつなぎ目が、少しずつ離れているのもかわいいポイント!

ユニークなデザインがツボ!豊富な柄から3つをご紹介

 ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(「charmin dog」)
isuta[イスタ]

種類豊富なデザインが揃う「WIT case」から、3アイテムをご紹介します。

全体的に人気が高いという犬モチーフには、ダルメシアンが特徴の「charmin dog」(税込5720円)がラインナップしています。販売を始めた当初からずっと人気の愛されキャラなんだとか。いたずらっ子っぽい表情に惹かれますよね。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(「friend」)
isuta[イスタ]

にっこり笑顔の「friend」(税込5720円)は、見た目の通り、懐の深い優しい友達。

WITのデザイナー・wakaさんが、友人と開催したイベントをきっかけに、友達のような柄を作りたいと思い誕生したのだそう。

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(「bestie」)
isuta[イスタ]

“親友”の意味が込められた「bestie」(税込5720円)には、恐竜と蝶々がデザインされています。仲が良さそうで、何だかほっこりしますね。

他にも、誰よりも早く餃子をとる餃子や、怒られすぎて耳が大きくなっちゃったというキャラクターなど、ユニークなイラストに溢れています。

オーダーする際には、デザインの色変更も可能。自分好みの色で個性を発揮させるのもあり!

福笑いの「fukuwarai case」もチェック

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「fukuwarai case」
isuta[イスタ]

スマホケースには、福笑いがテーマの「fukuwarai case」(税込6600円)もラインナップ。

ケース全体にちりばめられたカラフルできれいなカケラは、「WITcase」のパーツを作る際に出る屑を丸めて作られたもの。

色鮮やかでポップな見た目と、ニコッと笑うお顔が、明るい気分にしてくれますよ。

新しいデザインも気になる!

ハンドメイドブランド「WIT(ウィット)」が販売するスマホケース「WIT case」(写真左から「charmin dog」、「friend」)
isuta[イスタ]

これからも少しずつ新しい柄を増やしていくという「WIT case」。

どれにしようか悩んじゃいそうですが、お気に入りのデザインを見つければ、愛着のわくスマホケースになること間違いありません。

オリジナルのステッカーが付いてくるのも嬉しいポイントですよ。

WITの「WIT case」

About「WIT(ウィット)」
デザイナー・wakaさん(@wit___whatisthis)が手掛けるハンドメイドブランド。
ブランド名は、子どもの頃から「何これ?」と思うものが好きだったwakaさんの想いが込められ、“WHAT IS THIS?”の頭文字を合わせたといいます。

自分で何かをやってみたいという気持ちから、アクセサリーを作ったり絵を描いたりしていた中で、今のWITの元となるケースを自分用に制作。友人からの「いいね」という声を受け、販売を始めたそうです。

現在は、スマホケースやバッグ、キーホルダー、ステッカーなどがラインナップ。周りの人からの「何これ?」のひと言をきっかけに、楽しい会話が生まれるようなアイテム制作を目指しているのだとか。

新しく作りたいアイテムは常に頭の中にあるそうで、特にビーズを使った新作は今年中に発表したいと考えているといいます。とてもかわいらしいアイテムが完成しそうとのことで、期待が高まります。

元記事で読む
の記事をもっとみる