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冠動脈「6ミリまで拡張」6歳児の川崎病…怖い話に言葉を失う母

  • 2024.9.10

家族の健康はとても大事なものですよね。しかし日々健康に過ごすことが、どこか当たり前のように感じることはありませんか?家族皆が元気過ごすことは実は奇跡の連続。そんなことを教えてくれる作品をご紹介します。ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーさんが経験したことを基に描いたエピソードです。『1歳の三男が川崎病になりました』をどうぞご覧ください。

©mamayoubi
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いつも熱に強い息子がぐったり…いったいなぜ?

主人公はやすこさん。3人の子どもを育てるママです。三男のちゅん太くんは当時1歳、3日ほど風邪で熱をだしていました。

なかなか下がらない熱、そして何よりいつも熱に強く元気があるちゅん太くんとは思えない、ぐったりとした症状。やすこさんはいつもの風邪とは違うような気がして、大きな病院を受診することにしました。

元気そうに見えるわが子だったが…医師の説明にショックを受ける

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川崎病であることが判明したちゅん太くんは入院することになります。付き添い入院は負担がかかる上とても不安ですよね。わが子の点滴をする姿も痛々しく、見るのが苦しくなるでしょう…。

点滴のおかげで熱は下がり元気そうに見えるちゅん太くん。しかし、医師からはまだ油断できない状況だと聞かされます。心筋梗塞の要因にもなる動脈拡張を起こしていると説明を受けたやすこさん。どれだけショックだったことでしょう。

元気そうに見えてもわが子の体の中では必死に戦いが続いていたのです。

3週間の入院生活で感じたこと

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今日も退院の目途が付かず病気と闘っている子どもはたくさんいます。そして、その親はわが子を支えるために懸命に看病を続けています。

ちゅん太くんは3週間入院をしました。それまで付き添い入院を続けたやすこさん、そしてそれを支えたやすこさんの夫にとっても長く苦労がたくさんあった3週間だったでしょう。

家族の健康とはまるで奇跡のようだと改めて感じます。つい当たり前のことのように感じてしまいますが、こういったエピソードに触れると改めて毎日に感謝をすることができますね。病院と縁遠いということは、何より幸せなこと。健康に過ごすということの大切さを教えてくれる作品です。

著者:ママリ編集部

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