その場しのぎの優しい対応はいらない「可哀想じゃん」にモヤッ

実家で実父が娘に勝手にジュースをあげ、それを注意したニシカタさん。数日後にはまた自分の父が「アイスを食べよう」と娘を誘っていますが、娘はニシカタさんの顔色を伺い「ママがだめって言うから」と断ります。さらに数日後、野菜を残しチョコを食べたいと言い出した娘でしたが、そこでも番人が待ち構えているのでした。それではニシカタさんの漫画「番人」をどうぞごらんください。

家庭での「番人」の役割がママばかりになってしまうこと、ありますよね。番人というのは一番つらい立ち位置ですが、必要な役割です。

ママだって優しい人でいたいけれど、子どもを思ってこその厳しさだってあります。これを読んでいる番人ママも、胸を張っていきましょうね。

著者：ママリ編集部