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【心理テスト】あなたは浪費家・節約家のどっち?「何に見える?」

  • 2024.9.8

お金を持っていたら持っていただけ使ってしまう浪費家もいれば、必要最低限以外は使わずにためておこうとする節約家もいます。どちらがよいというわけではないかもしれません。ただ、お金の使い方の癖を知っていれば、あなたももっと上手にお金と付き合っていくことができるのではないでしょうか。あなたは浪費家か節約化か探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ラケット
  2. 棒付きアイス
  3. 電球
  4. イモムシ
©ママリ

1.ラケットに見えた人は「やや節約家」

図形がラケットに見えた人は、やや節約家かもしれません。あなたの場合、お金の使い方にメリハリがあるのではないでしょうか。節約はしていますが、それは何かしらの目的を持った節約でしょう。ただ、お金をためたいということではなく、人生を計画的に進める上で必要な節約をしているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、物事をしっかりと考えて計画的に進めていく力のある人でしょう。それなりの我慢強さとストイックさを持ち合わせているのではないでしょうか。大きな目標があるのであれば、それ以外は我慢して、できる限り早く達成できるよう行動していく人かもしれません。それゆえ行動は節約家に寄っているでしょう。

あなたは節約はしますが、使うときはためらいなく大金を使う人ではないでしょうか。お金の使い方がうまく、なんとなくのどんぶり勘定で使い込んでしまうようなことは、ほとんどなさそうです。お金の出入りをしっかりと管理し、コントロールできている人なのではないでしょうか。

2.棒付きアイスに見えた人は「浪費家」

図形が棒付きアイスに見えた人は、浪費家かもしれません。お金があればあっただけ使ってしまいそうです。また、入ってくる収入をあてにして、先回りして使ってしまっていることもあるようです。そのせいで、常にお金がないような状態に追い込まれてしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、ルーズで楽天的なところがある人でしょう。あまり物事を深くは考えておらず、計画しても計画だけで終わりそうです。その場の気分に流されやすいところもあるため、目について欲しいと思えば買ってしまっているパターンに陥りがちでしょう。収入が増えても、使う額が上がるため、あまり貯金はできないかもしれません。

とにかく浪費家ですので、突発的な出費に慌てふためくことがあるのではないでしょうか。もし浪費を少し抑えたいのであれば、収入を手にした時点で、簡単に下ろすことができないところへお金を入れてしまうことが大切かもしれません。最初からないものと思うことで、浪費をセーブすることができるでしょう。

3.電球に見えた人は「やや浪費家」

図形が電球に見えた人は、やや浪費家かもしれません。あなたはお金が手元にあれば、どんぶり勘定で使ってしまい、後で思ったより苦しい状況に追い込まれやすいのではないでしょうか。一応あなたなりに考えて使ってはいるようですが、計算と見込みが甘いところがあるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、大ざっぱでエネルギッシュなところがあるでしょう。勢いがよく向こう見ずな行動をとってしまいがちかもしれません。先のことを考える人ではありますので、ある程度の節約と貯金はしているようですが、脇の甘さから、金銭的なピンチを招いてしまい、崩さざるを得ない場面もありそうです。

もう少し緻密に計算し、先を見越すことで、浪費を減らすことはできるのではないでしょうか。どうしてもどんぶり勘定にはなってしまいますので、常に余裕を持った予算を見ておくよう意識しておくことも必要です。そうすることで今よりは浪費が減って、計画通りに進められるでしょう。

4.イモムシに見えた人は「節約家」

図形がイモムシに見えた人は、節約家です。あなたはとにかく節約をしてお金をためていくことに情熱を燃やしているのではないでしょうか。あなたにとって節約は、何か目的があってやることではないのかもしれません。ただ、とにかく節約をすることに楽しさを見いだしています。

この選択肢を選んだ人は、自分に厳しいでしょう。自分が追い込まれていくような状況を楽しんでいそうです。そのため節約にハマってしまうと、限度を超えて、どんどん生活費を削り取っていくことになるのではないでしょうか。人付き合いもお金の言葉気になって、最低限になってしまいそうです。

物事を追求していく力のある人ですので、その力がよくない方向へ出ると、節約の鬼と化してしまうでしょう。節約するのは悪いことではありませんが、あまりにもやりすぎると大切なものを失うことになりかねません。何かあなたの中で目標を作り、そのために節約をするという方向へ向かうことで、やりすぎる自分にブレーキをかけることができるでしょう。

著者:ママリ編集部

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