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リヴァプールの伝説キャプテン、86歳で死去 アルツハイマー病を患う

  • 2024.9.8
リヴァプールの伝説キャプテン、86歳で死去 アルツハイマー病を患う
リヴァプールの伝説キャプテン、86歳で死去 アルツハイマー病を患う

Text by 井上大輔(編集部)

リヴァプールは、伝説的なキャプテンだったロン・イェーツ氏が現地金曜に亡くなったと訃報を伝えた。

86歳で死去した同氏は、現役時代に“コロッサス”と評されたレジェンドだったが、近年はアルツハイマー病を患っていた。

1961-62シーズンにデビューした同氏は、リヴァプールのキャプテンとして400試合以上に出場。リヴァプールのキャプテンとして彼以上に多くの試合に出場した選手は、スティーヴン・ジェラードしかいない。

他クラブでプレーした後に引退すると、1986年にスカウト部長としてリヴァプールに復帰すると2006年に退職。スカウトとしてはフィンランド代表DFサミ・ヒューピアの獲得などに尽力した。

同氏の訃報を受けて、ジェラートとヒューピアは「RIP BIG RON」と哀悼の意を表している。

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