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まさかの形が変わる!?オンウェー新作テーブルが優秀すぎた…!

  • 2024.9.8

キャンプに持っていくテーブルのサイズは悩みどころのひとつ。
ソロキャンプでは扱いやすい方が良いが、誰かと一緒に行く場合は少し大きめサイズが欲しい…。
と、なかなかサイズが決まらなかったりする。
しかし、オンウェーの新作テーブルなら、そんな悩みにも応えてくれるぞ!

キャンプスタイルによって形が変わる

オンウェー Xテーブル
3万2780円
サイズ:65〜90.5×45.5×H40.5cm
収納サイズ:62×16×H49cm
重量:5.3kg

一番コンパクトな状態が上の写真。
ソロキャンプで扱いやすい大きさで、リビングの主役にするならこの形!

天板が1.5倍に拡張!
下に取り付けていた棚板を挟めば天板の幅が1.5倍に拡張する。
デュオキャンプのメインや、ソロのキッチンテーブルにちょうどいい。

他社コンロを取り付けOK
中央に棚板を置かず、他社コンロを載せるという手もある。
バーナーがずれ落ちることもなく、鍋料理をするなら断然使いやすい。

ココがこだわりポイント

耐荷重は10kg! 耐熱性もある
フレームも天板もアルマイト加工を施したアルミ製。
軽いうえ耐熱性もあるのでバーナーや熱い鍋を置いても問題なし。
このラフさがキャンプにぴったり。

棚が滑り落ちない切り欠き
棚板をよく見ると、半円状の切り欠きがある。
これがメッシュを通している棒にうまくかみあい、天板がずれ落ちることなくしっかり止まるのだ。
単純だけど効果は絶大。

スライドして拡張
天板裏のパッチン錠を外し、天板を外側にスライド。
動きが滑らかだし、嫌なこすれ音もない。
天板は一方向にしか動かず、両方向に動かせないのがちょっと残念。

天板裏のパッチン錠でロック
レール付きでスライドする天板だが、裏にパッチン錠がありロックできる。
天板2枚で使用する際、ちょっと持ち上げたときに真ん中から折れることがなく安全。

棚板を取ってもメッシュがある
よくある拡張テーブルでは棚板を天板にするとなにも載せられなくなるが、「Xテーブル」は棚板を天板にしてもメッシュ棚が残る。
重いモノは無理だが、それでもこの配慮はうれしい。

構成はとってもシンプル
メッシュ棚付きのフレーム、レール付きの天板、棚板という構成。
天板はフレームに載せるだけでカチッとはめ込まれるフック型ロックで、手間なく確実に取り付けられる。

出典/ガルビィ2024年7月号

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