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<義母の呼び出しにモヤッ>親孝行できる時間は短い!夫のために私にできることは…?【まんが】

  • 2024.9.7

私はシノブ。夫のヨシフミ、大学生の娘であるマユカと一緒に暮らしています。数か月前、義父が亡くなりました。それを機に頻繁に夫を家に呼び出すようになった義母。なんだかモヤモヤします。ところが私のモヤモヤは娘によって簡単に論破され、恥ずかしい気持ちでいっぱいになってしまいました。娘の言う通り、私は今、夫に対して笑顔で「いってらっしゃい!」と言ってあげるべきだと気付かされたのです。

出典:select.mamastar.jp
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私が不機嫌で迎えると思ったのか、夫は少しだけ意外そうな顔をしていました。これまで不機嫌に送り出していた妻が、「お疲れさま」なんて言うから当然のことでしょう。そんな夫の反応を見て私はますます、自分がいかにねぎらいの言葉をかけてなかったかを思い知らされ、より申し訳ない気持ちになりました。

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私が今の夫と同じような立場になっていたとき、夫が優しく送り出してくれていたにもかかわらず、私はイヤな態度をとってしまっていたことを謝りました。親孝行できる時間は少ないし、大切にすべきだという気持ちは私も夫も同じです。

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これからは、夫が義母のところへ頻繁に行くのを咎めたりせず、快く送り出すことを心に決めました。夫と話してみて、私はどうやら娘が言っていたように、本当にヤキモチをやいていただけなのかもしれないと思いました。

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娘に諭されて謝ることにした私。私が今は亡き母に呼び出されていたとき、夫は必ず「行っておいで」と快く送り出してくれていました。あの頃から親と過ごす時間の儚さを理解できていた夫。そんな彼の親孝行に、いい顔をしてあげられなかった私。反省しました……。
私は、義母の寂しさに気付いてあげることもできていませんでした。これからは義母のことで私にもできることがあれば、夫の手伝いをしようと思います。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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