【水沢林太郎】ズバリ何オタク？ハマってることは？こだわり炸裂の回答が止まらない♡│andBOY vol.2

ドラマ『ビリオン×スクール』など、話題作に次々と出演中の水沢林太郎くん。インタビューでは、好きなものにとことんハマるマニアックな一面を発見！愛すべき彼の魅力をたっぷりとお届けします。【andBOY vol.2】

ドラマ『ビリオン×スクール』の見どころを林太郎くんに聞いた♡

ジャケット¥107,800、シャツ¥49,500／ともにUJOH（M） Tシャツ¥11,000、パンツ¥27,500／ともにLAD MUSICIAN（LAD MUSICIAN HARAJUKU） ネックレス¥8,470／oyire.（JOYEUX） ブレスレット¥15,800／NARRATIVE PLATOON（ROLE） その他／スタイリスト私物

Q. 最近ハマっていることは？

プレステの周辺機器を調べてそろえることにハマってます。昔からゲームが大好きで、アクション系やRPGものまで、いろいろと楽しんでます。戦国ものだと、史実に基づいていろいろなキャラクターがいるのが魅力的。歴史の勉強になるのはもちろん、ドラマや映画の中心人物となって、物語を自分の力で進めているような感覚になるんです。その分、クリアするまでの方法が無限にあるので、家では取り憑かれたようにゲーム三昧です！

Q. 今欲しいものは？

ゲーミングモニター一択。ちょっとマニアックな話になるのですが、FPS値と呼ばれる1秒間に対して映像を生成して送り出せる像の数が、プレステ5だと120枚出せるんです！とてもすごいことなのに、僕が使っている一般的なテレビだと、それを60枚しか認識できない・・・。映像の解像度と比例するように没入感が高まるので、もっとゲームのよさを味わうことができるんですよ。そんなこんなで、情報を集めている時間さえも、楽しくてやめられないです。

Q. 個人的に名作だと思うゲームは？

大好きな漫画のひとつでもある『トリコ』のゲームは、「やべえ！漫画のキャラを自分で動かしてる！」って革命的でした。人生初の夜ふかしはゲームでしたね。

Q. 最近ドキドキしたことは？

事務所の宿泊施設で、外出前の準備をしていて、ゴミを捨てに部屋を出たんです。ふと思い出したかのように「あれ、鍵を持ってないじゃん。そういえばこのマンション、オートロックだった！」と早朝5時に大パニック。「お願いだから出てくれ〜」と念を送りながら、とある部屋のインターホンを押して、なんとか部屋に戻ることができました。101号室の方、あのときはありがとうございました！そして、ご迷惑をおかけしてすみません。この場を借りてお礼を言わせてください（笑）。

Q. ズバリ、何オタク？

考える&調べるオタクかな。どんなものごとに対しても、ある程度まで完璧レベルに調べたうえで購入するタイプ。じゃないと何かあったときに不安で・・・。理系ではないんですけどね（笑）。でも、服だけはフィーリング命。迷うくらいなら最初から買わないですし、こだわりの生地やらデザインの説明も気にならないかも。「これ！」とピンときたものを即決しちゃいます。

Profile・みずさわ りんたろう

2003年2月5日生まれ、埼玉県出身。B型。雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデル。2023年『マイ・セカンド・アオハル』（TBS系）など話題作に多数出演。

撮影／谷口巧（Pygmy Company） スタイリング／能城匠 ヘアメイク／菅井彩佳（NICOLASHKA） 取材・文／喜村奈々瀬 ※andBOY vol.2より