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プロポーズはまだなの?彼氏に結婚したいと意識させる方法3つ

  • 2024.9.6
リング
出典:www.shutterstock.com

結婚したいけど彼氏がなかなかプロポーズしてくれない。そんな悩みを抱えた女性はたくさんいますよね。今ドキ逆プロポーズも珍しくないけど、彼氏から「結婚しよう」って言ってほしい!そんな皆さんのために、乗り気じゃない彼に「結婚したい♪」と意識させる方法をご紹介します。

やっぱり結婚はしたい!

いくつになってもどの時代でも、「結婚したい」というのは女性みんなの夢ですよね。

女性も仕事を頑張る時代ですから、「結婚=一生安泰」と無条件に言い切れるわけではありません。

でもそんな時代だからこそ、「結婚したいし仕事だって頑張りたい」と思うのはとても自然なことなのです。

かと言って、「結婚したい」と、ただ願っていれば、彼氏がプロポーズしてくれるわけではありません。

なかなか「結婚しよう」とプロポーズしてくれない・結婚を意識していない彼氏に、やきもきしている女性も多いのでは?

今回はそんな皆さんのために、彼氏に結婚を意識させる方法を、3つご紹介したいと思います。

意識させる方法①結婚によって得られる幸せをアピールする

女性は、付き合うということと結婚をイコールで考える人が多いですが、男性は、まだまだその二つを、別個で考えるもの。

「彼女と結婚したいから」ではなく、「今付き合って楽しいから」彼女と付き合っているという男性は、女性が思っているよりずっと多いんです。

彼氏と話をしていて、「未来の奥さんとしてではなく、彼女として私のことを見ているな」と感じたことはありませんか?

でも、悲観することはありません。

彼氏は、結婚という制度に対して、臆病になっているだけで、あなたを愛しているという事実に変わりはないんです。

そんな彼氏には、結婚したら、どういう生活が待っているのか、どういう未来が予想されるのかを、想像しやすくするために、具体的な幸せエピソードを聞かせてあげましょう。

プロポーズの話では、彼氏も、プレッシャーを感じてしまうかもしれません。

でもその先にある話なら、彼氏も受け入れやすくて、結婚を意識してくれるはず。

初めは、結婚なんて別世界の話、という感じで、真剣に聞いてくれないかもしれません。

でも諦めないで、結婚した友人たちの幸せ話や、子供ができて、どんな風に暮らしているかを、さりげなく話してあげましょう。

このとき、自分も早くプロポーズされて、結婚したいという思いをぶつけてはいけません。

そんなことをしなくても、彼氏も適齢期なんですから、だんだん結婚が身近なことに思えてくるはずです。

彼氏が、話に乗ってくるようになったら、もう一押しです。

結婚関連のテレビ番組や雑誌などを見せて、彼氏にあなたとの結婚を意識させましょう。

男のプライドで、彼氏は、興味無さそうな振りを、するかもしれませんが、彼氏は確実に、あなたとの未来を想像しています。

まずは結婚したことで、生活が激変するわけではないと、彼氏を安心させてあげることが大切。

アイスクリームをシングルからダブルにするように、甘い幸せが、徐々に積み重なっていくのだと、明るい未来を話してあげてくださいね。

意識させる方法②ずっと使えるものを集める

これは、同棲しているカップルに、おすすめの方法です。

一度同棲を始めたら、一緒にいるのが当たり前になってしまい、彼氏がプロポーズしてくれる気配がない。

結婚したいと意識しているのは私だけなんじゃ……。

そんな、プロポーズしてくれる気配を感じられずに、不安を抱えているあなたは、結婚してからもずっと使えるようなアイテムを、集めてみてはいかがでしょうか。

同棲を始めた当初はお金がなくて、百均の食器を買ってしまった。

お互いの私物を持ち合わせて同棲を始めたから、お揃いのものがあんまりない。

そんなカップルも多いはず。

そういうときは、結婚して子供ができてからも、ずっと使い続けていられるものを、揃えてみましょう。

食器はちょっと高くてもいいものを、意識して、お揃いで買いましょう。

彼氏が何か買おうとしたら、「それだったら子供がいても使えるね」と言ってみる。

つまり家の中を、「同棲カップルの部屋」から「新婚夫婦の部屋」に変えてしまうのです。

生活の中に結婚を意識させるものを、自然と溶け込ませることで、彼氏もだんだん「結婚したい」と意識するようになってきます。

結婚後も、使えるものを揃えておけば、実際にプロポーズされてからも、困ることがなくて一石二鳥です。

意識させる方法③結婚までの期限を設ける

適齢期も、とうに過ぎ、それなのにまだ彼氏がプロポーズしてくれない!

そんな年齢的にも立場的にもぎりぎりな女性のための最終手段です。

もう何年も付き合っているのに、未だに「結婚したい」と言ってくれない。

「結婚しよう」とプロポーズをしてくれない。

というよりも、結婚に対して、まだ意識していないみたい……。

そんな風に思い悩んでいるだけで、あなたの方から彼氏に「結婚したい」と言ったことは一度も無い、なんてことはありませんか?

二人とも、その現状に満足しているなら、それでいいかもしれません。

でも、もしあなたが、結婚したい・プロポーズされたいという意識を、はっきり持っているのなら、その気持ちを思い切って、彼氏にぶつけてみるべきです。

お互い大人なのですから、精神的なけじめとして、彼氏に結婚願望の有無を聞くのは、恥ずかしいことでも、ルール違反でもありません。

「私は将来結婚したい。3ヶ月以内にプロポーズしてくれないなら、別の人を探すことも考えている」

プレッシャーを与えて、プロポーズに対して焦らすためではなく、明確なあなたの意思表示として、はっきり、そう言いましょう。

歳をとるにつれて、結婚が難しくなるのは、圧倒的に女性の方。

こんな宣言をされても、まだ、ぐだぐだと、はっきりしない態度をとったり、プロポーズしてくれる気配が、全く無いような彼氏なら、あなたが不幸になるだけです。

期限を設けることで、彼氏の性格や、これまで見えなかった人間性も、見極めるいい機会になりますよ。

彼氏に結婚を意識させてプロポーズをさせるために。

男性に結婚を意識させるためには、時には荒っぽい方法も必要です。

プロポーズを待っているだけでは、何も解決してくれません。

まずはあなたから、何らかの、アプローチを起こすことが必要なのです。

私は結婚したいのに、彼氏の気持ちがついてこない、という方は是非これらの方法を試してみてください。

二人の関係を進展させて、プロポーズをされたいなら、失敗やリスクを怖がらないで、積極的に行動していくことが大切ですよ。

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