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ウィノナ・ライダー&キアヌ・リーブス、お互いを妻&夫と呼び合っている

  • 2024.9.6
Winona Ryder and Keanu Reeves attend a photo call for Regatta's "Destination Wedding"

ウィノナ・ライダーは、フランシス・フォード・コッポラ監督作『ドラキュラ』(1992)で“本当に結婚”して以来、キアヌ・リーブスとメールでお互いのことを“夫”や“妻”と呼び合っているそうだ。ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演した彼女は、今もキアヌと定期的にメールで連絡を取っていると明かした。

「メールでもお互いのことをそう呼び合っています。彼の誕生日には、『私の夫、お誕生日おめでとう』とメールしますし、彼も『ヘイ、僕の妻、愛してるよ。KR 57』みたいな返事をくれます。誕生日のたびに"KR 57"といった感じて自分の年齢を書くんです。いつもそうです」

BRAM STOKER'S DRACULA, Keanu Reeves, Winona Ryder, 1992

2人は1992年公開の『ドラキュラ』で初めてタッグを組んで以来、『スキャナー・ダークリー』(2006)、『50歳の恋愛白書』(2009)、『おとなの恋は、まわり道』(2018)と共演を重ね、プライベートでも親しい。それでも“夫婦”と呼び合うのは、神のもとで永遠の愛を誓ったからだ。

2018年に『エンターテイメント・ウィークリー』のインタビューでウィノナは、「私たちは『ドラキュラ』で本当に結婚しました。神に誓って、本当に結婚したと思う。あのシーンでは、フランシス(・フォード・コッポラ監督)が本物のルーマニア人司祭を使って、聖職者が儀式のすべてを行う様子を撮影しました。だから、私たちは結婚したと思う」とコメント。キアヌも撮影の詳細は覚えていないももの、「本物の司祭の下で結婚式をすべて演じた。ウィノナも言うし、コッポラも言うから、僕らは神のもとで結婚したんじゃないかな」と認めていた。

Text: Tae Terai

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