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【ネイビーママ】の好感オシャレSNAP!“自分らしさ”の正解バランスは?

  • 2024.9.6

春の様子見時期を経て、だんだんとママ友交流が盛んになる夏休み明け。ママ友に誘われたり、園行事が控えているけれど、「一体何を着ればいいの?」。今回は“ネイビーが基本”のかっちり幼稚園ママのボーダーラインを探ってみました。

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\ ネイビーが基本! / かっちり幼稚園の場合

お受験する人も多いかっちり幼稚園のママたちは、ネイビーやブラック軸で好印象を意識しながらも、自分らしさを取り入れる絶妙バランスが秀逸!

 

ネイビーはそのまま自分らしい ちょいモードアイテムに置き換え

鈴木朝妃さん
(私立幼稚園・39歳 7歳女の子、3歳男の子)

園の様子を把握してきた今、定期的に開催される園役員の集まりには、ネイビーはそのままで、トレンドの半袖ジャケットで自分らしいモード感をプラス。ボトムスはパンツ→スカートにシフトして余裕感を演出しつつも、先生や保護者の方と接することも多いので、サテン素材やドレープがかったものなど上品なデザインを選ぶことが多いです。
役員会後はそのままランチに行くこともあるので、エルのギンガムチェックのサブバッグで遊び心を意識!
4月は園の様子が全くわからなかったので、入園式のコーデをフル活用!間違いのないネイビーのセットアップコーデで参加しました。

ドラマチックな主役級ブラウスで 自分らしさを優先

田中裕美さん
(私立幼稚園・41歳 9歳女の子、5歳男の子)

幼稚園の係の集まりや送迎後の公園社交をきっかけに、だんだんと仲が深まり始めた頃のママ友ランチでは、4月とは打って変わって自分らしさを最優先!アローのボリュームブラウスは、普段子連れではなかなか着られないドラマチックなデザイン。これを着ていると「すごく可愛いね!」とママ友から褒められる一着です。靴もバレエ→スニーカーにシフトしてカジュアルダウンします。
自分軸で服を選ぶ中でも、キレイめ要素は不可欠。TASAKIのバランスで上品に仕上げるのが好きです。
手探り時期の初めてのママ友会には、外さない全身ネイビー一択!自分らしさより、万人ウケを優先していました。

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撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/西脇治子
*VERY2024年9月号「ママ友社交のボーダーライン一気見せ」より。

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