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「知らないおじさんにご飯をもらって生きていた」25歳アイドル候補生、ホームレス状態だった悲惨な過去を告白

  • 2024.9.6
【写真・画像】同級生は豪華芸能人…芸能高校の劣等生が語る格差社会と苦しみ「周りはどんどん活躍してるのに」 1枚目
ABEMA TIMES

アイドルを目指す美女が「外でブルーシートとゴミ箱に捨てられた布で夜寝て、通りすがりの知らないおじさんにご飯をもらって生きていました」と壮絶な過去を打ち明けた。

【映像】ホームレス状態だった25歳美女(幼少期〜現在)

『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。

3rd Stage『グループ審査』を突破した10名+視聴者投票による復活組5名が次に挑むのは4th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。

最終審査を翌日に控えた合宿審査2日目の夜。アイドル候補生たちはジョイダンスCEOのカン・ドゥグ氏に同じ場所に集められた。そしてカン・ドゥグ氏は実際に韓国の軍隊で行われている手法でチームワークを高めることを提案。「アイドルグループもチームワークが最も重要」とのことで、今まで誰かに言えなかった、辛かった過去の経験などを話しチーム内で共有することになった。

そこで村上悠莉亜(25)が語ったのは壮絶な過去。「私は小さい時から両親・祖父母から暴力を受けて生きてきました。暴力だけでなくて『死んでほしい』とか『生きてる意味がない』ということを家族から言われ続けていて、自分だけごはんが無いこととか自分だけ家に入れてもらえないこともあった。外でブルーシートとゴミ箱に捨てられた布で夜寝て、通りすがりの知らないおじさんにご飯をもらって生きていました」と告白。メンバーたちも真剣な表情で、村上の言葉を受け止めていた。

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