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「aub MAKE」と「Orgain」 編集部スタッフが長期間愛用するプロテイン2選

  • 2024.9.6

味、飲みやすさ、パッケージデザイン、腸内環境調整と、体感する身体の軽さetc。数あるプロテインの中から厳選! 包括的にクオリティが高いプロテインはこの2つです。

FRONTROWでもたびたび紹介してきたプロテイン。「筋肉をつけるため」「ダイエットのため」とされてきたプロテインはいつぞやの話。現代のプロテインはosのバージョンを上げるが如く、先の先を行っている。

今回はランニングやエクササイズにハマリ、様々なプロテインを試し、愛飲歴7年にもなるスタッフが、最終的に「落ち着いた」2つを紹介。どちらも確かに斜め上をいっています。

「筋肉と腸と栄養」の関係に着目した新しいタイプのプロテイン

aub MAKE(オーブ メイク)は元プロサッカー選手で日本代表でも活躍した、鈴木啓太が自身の腸内環境(体調管理)の経験をヒントに、開発を始めたブランド「AuB」の商品のひとつ。

当初は、オリンピックの金メダリストをはじめ、海外の一流クラブやJリーグに所属するサッカー選手、プロ野球選手など、超のつくトップアスリートの便を(これまでに2200以上!)調べ、「健康で理想的な腸内環境 = 菌の多様性が高い状態」との考えに辿り着き、DNAの採取、腸内フローラを解析し、約30種類にも及ぶ菌を独自配合した「アスリート・ビオ・ミックス」ベースのサプリ「aub BASE」 を開発。そんな筋金入りの健康プロフェッサーがその後開発したのがこのaub MAKEです。

画像: aub MAKE¥7,549(定期購入)¥9,289(単品) ※いずれも送料込み<内容量1袋 800g(20食分) aubstore.com
aub MAKE¥7,549(定期購入)¥9,289(単品) ※いずれも送料込み<内容量1袋 800g(20食分)aubstore.com

aub MAKEの優れている点は必須栄養素をバランスよく配合しているところ。カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラル、各種ビタミン類を多く配合していて、むしろ栄養ドリンクに近いくらい。日常の食事で補いきれない栄養素の摂取をサポートしてくれて、腹持ちも良く、朝食や夕食に置き換えても違和感のないライフスタイルを送れているので、忙しい時などには特に重宝しています。
また、最近は「朝にタンパク質」「女性こそタンパク質を多めに」などと言われているけど、実はプロテインによるタンパク質の過剰摂取は、腸内のバランスかく乱菌(悪玉菌)の活動を促進するというエビデンスが示されました。分量を気をつけないとむしろコンディションを崩す恐れも。

そこのところaub MAKEは“腸内フローラのケア”を基本としているので、腸本来の働きである消化や、 栄養吸収の効率が下がったと感じることはありません。毎日のお通じもダイジェスティブ。結果、肌の調子も良い状態をキープできています。

味は爽やかなリンゴ風味のグリーンアップルスムージーフレーバー。 もちろん保存料、着色料不使用です。体づくりと同時に、腸内フローラを整えることができるリコメンド一号です。

オーガニックかつヴィーガンにこだわったプラントベースプロテイン

画像: Orgain ¥4,980(462g) healthscienceshop.nestle.jp
Orgain ¥4,980(462g)healthscienceshop.nestle.jp

もうひとつのオススメはOrgain(オルゲイン)。アメリカの厳しい基準USDA認定を受けた、全てオーガニックの原料を使用しているこだわりよう。

細かく見てみると、成分は、オーガニックエンドウ豆タンパク質、オーガニック玄米タンパク質、 オーガニックチアシード)、オーガニック脱脂ピーナッツ粉、オーガニックアカシア、 オーガニックローズマリーエキス、 海塩、 天然香料などなど、当たり前ですが、徹底されています。そして1滴の乳製品、添加糖分を使用していません。

シェイクが甘いとダマになりやすい欠点はありますが、豆乳や、アーモンドミルクで割るとコクのあるスムージーとなるので特にオススメ。オートミールやグラノーラに追加して取りれれるのも◎。

昨年秋になって<ネスレ>が日本での販売をスタートしていますが、最近<iHerb>でさまざまなフレーバーの展開もされています。ストロベリークリーム、バニラビーンズのフレーバーはまだ試したことはありませんが、どれも気になるところ。ユーザーの皆さんも各種試して、ぜひお気に入りを教えてください!

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