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「いっそ仕事辞めようか…」登園渋りの2人を置いて行くのが辛くて落ち込む私。保育園の先生の言葉に涙

  • 2024.9.8

2人の子どもが保育園へ入園したばかりのころの話です。入園当初、3歳と2歳のわが子は2人とも行きしぶりが多く、毎日後ろ髪を引かれる思いで預けていました。毎日そんな状態なので、いっそ仕事を辞めてしまおうかと思い、保育園の先生へ相談することに。すると、意外な答えが返ってきたのです。

私の心を軽くした、保育園の先生の言葉

保育園の先生は「お母さん、安心してください。お子さんたちは、お母さんが見えなくなるとすぐ泣き止んで遊んでいますよ。大丈夫です!」と笑顔で言ってくれて、その言葉で心が軽くなり思わず涙がにじみました。

今では保育園が大好きな2人。保育園の先生のおかげで、私も泣かずに仕事に行けています。いつも悩んでいるとやさしい言葉をくれる保育園の先生たちには、頭が上がりません。子どもたちだけでなく、私たち母親のメンタルケアもしてくれる先生方に、いつも助けられています。保育園があるから、私も私らしくお仕事ができていると実感しました。先生、ありがとうございます。

著者:清水 聖子/30代女性・フリーランス

年子の子ども2人を育てる母。最近は、美容医療にハマっている。

作画:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

ベビーカレンダー編集部

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