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本格的な韓国食品が多彩に! 「bibigo」ブランドの複合型ショップが東京・新橋に登場

  • 2024.9.6
「bibigo Market」のランチセット「ブンシクセット」
「bibigo Market」のランチセット「ブンシクセット」

韓国の大手食品メーカー「CJ第一製糖」の日本法人「CJ FOODS JAPAN」(東京都港区)が、韓国の食文化を体験できる複合型ショップ「bibigo(ビビゴ) Market」を9月3日から港区西新橋の本社1階にオープンしました。同社としての1号店になります。

bibigoブランドの世界を「Look(見る)-Taste(味わう)-Feel(感じる)」ことができる

「bibigo」は、韓国式ギョーザ「マンドゥ」やキムチなどを展開するブランドで、その製品は世界70カ国以上で販売。同社は、韓国ドラマやK-POPの影響で、日本でも韓国料理や食材に対する関心がこれまで以上に高まる中、「本場の味わいを提供し、新たな食体験を届ける」ため、直営店のオープンに至ったということです。

「bibigo Market」は、bibigoブランドに加えて“飲むお酢”の「美酢」や調味料ブランドの「ダシダ」といった同社のブランドおよび新製品を紹介する「SHOWROOM」、韓国の飲食料を幅広く取りそろえて販売する「GROCERY」、同社製品を活用した多彩なメニューと飲み物、酒類を楽しめる「DINING」の大きく3つのスペースで構成。

店舗では、同社が製造する多彩な食品を購入したり、さまざまな韓国グルメを味わったりできるほか、多彩なイベントを通じて、「bibigoブランドの世界を『Look(見る)-Taste(味わう)-Feel(感じる)』ことができる」ということです。

営業時間は午前11時から午後10時。定休日は日曜・祝日です。

オトナンサー編集部

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