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【古市場】ちょっと贅沢、自分へのご褒美ランチを「和フレンチ&カフェ そられ」で

  • 2024.9.6

重厚な梁の天井の古民家風レストラン

千葉市緑区の古市場エリア、茂原街道(県道14号線)のマクドナルドの裏手に「和フレンチ」の看板をみつけ、以前からどんなお店なのか興味津々だった私。

ついに予約をして、ランチをいただいてきました!! 訪れたのは「お箸で食べる和フレンチ&カフェ そられ NANADAIME KOUJIYA」です。

出典:リビング千葉Web

古民家風の和のテイストあふれる建物。蔵のような雰囲気も

気候の良い時は、テラス席も利用できて、そこはペット連れもOKなんだそう。 今回は、残暑厳しい時だったので、愛犬にはお留守番してもらって、夫婦でランチしてきました。

中に入ると高い天井には、重厚感ある梁があり、おしゃれな照明もあって、和モダンという感じ。

そられ内観
出典:リビング千葉Web

この夏で5周年を迎えたそう

ランチは、お箸でいただく和フレンチのコース料理

そられは、「心も体も喜ぶ食事」をモットーに、こだわりの食材を新鮮なまま調理して提供してくれるお店。

ランチメニューは、食前のスムージーから始まり、前菜の盛り合わせ、スープ、サラダ、メイン料理、デザートで締めくくる、すべてがコース料理になっています。メインディッシュによって、コース名と、価格が異なっているのが特徴です。

私がオーダーしたのは、メインがハンバーグの「そられの ”そ” 」のコース。夫は、メインが牛フィレ肉のステーキの「そられの ”れ”」のコースにしました。ちなみに「そられの ”ら”」は、白身魚がメインのコースになつています。

まずは、フレッシュ野菜で絞られたスムージーが登場!

スムージー
出典:リビング千葉Web

8月に訪れた時はブルーベリーをベースにしたスムージーでした

そして、前菜の盛り合わせは、9品がかわいらしく並んでいて、どれも工夫があって、見て食べて楽しかったです。 一口サイズのコロッケはアツアツで生姜の風味があって、新鮮な驚きが。

前菜
出典:リビング千葉Web

プレートに盛り付けられた前菜は、いろんな味が楽しめます

この後、ポタージュスープ、新鮮野菜のサラダが登場!

出典:リビング千葉Web

そして、いよいよメインディッシュです。

私がオーダーした特製ハンバーグは、10種類のスパイスが効いていて、そのまま食べても、ソースをつけても美味しいと評判。

出典:リビング千葉Web

お箸で割ると中から肉汁がじゅわぁとあふれ出し、めっちゃ食欲をそそりました。

そして、夫がメインティッシュに選んだ牛フィレステーキは、ヘルシーでジューシーな赤身肉をじっくりと低温調理してあり、その柔らかさと肉のうま味は格別。食べながら、夫の目がうれしさで輝いていました。

出典:リビング千葉Web

また、主食は、自家製パンか、十六穀米のご飯から選べるようになっています。

デザートの宝石箱まで楽しみいっぱい

コースのラストは、宝石箱と名付けられたかわいい陶器の箱に入ったデザートです。

出典:リビング千葉Web

箱の蓋をあけると、数種類のスイーツがお目見えして、笑顔の花が咲きますね。

特に私の好みだったのは、フルーツ感たっぷりのムース? さわやかで口当たりも良くて幸せな気持ちになりましたよ。

このお店で使用している食材は、豊洲市場から仕入れた鮮魚や、畑から採り立ての新鮮な野菜など、旬のものばかり。 特に野菜は、農家としてお店で使う野菜を低農薬で畑で育てているというこだわりようです。おいしくカラダにいいものを提供するため、毎日畑とお店で奮闘してくださっているようです。

出典:リビング千葉Web

私たちが訪れた時も、ほぼ満席でしたが、後片付けか終わった席をちゃっかり撮影させてもらいました。

客席数も限られているため、ランチは予約優先。ディナーは、予約のみになっています。

このほか、テイクアウトやお弁当などにも対応しているそうです。

また、お祝いの席の場合、プラス料金でデザートの宝石箱をお祝いプレートに変更も可能だそう。 詳しくは、お店に相談してみてくださいね。

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