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“トイレ”に持ち込む人結構多め…?在宅時のスマホ《持つ・持たない》場所のボーダーラインは?

  • 2024.9.6

生活に欠かせないスマホ…若い人ほど「肌身離さず」持っている

スマホとの関係を調査
スマホとの関係を調査

今や生活に欠かせない存在となったスマートフォン(スマホ)。クロス・マーケティングが、「スマートフォンとの関係に関する調査(2024年)」を実施しその結果を発表しました。調査は、2024年8月30日(金)~9月1日(日)の期間、20~69歳の男女973人を対象にインターネット上で行われました。

それによると、スマホが自身にとってどの程度の役割を占めているか割合を聴取したところ、メール・LINE・チャット」が24.9%と最も多く、次いで「ネット検索・閲覧」が20%でした。傾向としては、男性は「通話」、女性は「メール・LINE・チャット」がやや高め。20代では「SNS利用・動画視聴」、40~50代では「ネット検索・閲覧」、60代では「通話」が他年代より高めでした。

家にいるときスマホを持ち歩きますか?在宅時にスマホをどこまで持っていくか聞いたところ、「ゴミ置き場」「ベランダ・庭」「郵便受け・宅配ボックス」など家周辺のちょっとした外出でも持っていく人はそれぞれ1割台でした。年代が上がるほど定位置に置きっぱなしにしている傾向で、20代は家の中でも肌身離さず持ち歩いている人が多めでした。

外出時にスマートフォンを家に忘れた場合、「次の予定に響かなければ、取りに戻る」が半数超えました。「次の予定に響いたとしても、必ず取りに戻る」も含めると家に取りに戻るのは67.1%です。

壊れたり、紛失した際のエピソードを聞いたところ、スマホに多くの役割を持たせているからこそ、困った様子がうかがえました。大事なアイテムだからこそ、アクセサリーの活用や定位置に置くなどして、故障・紛失を予防するための工夫をしているようです。

(LASISA編集部)

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