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<もう知らん!>姑の誕生日に【鉢植えをプレゼント】したら『衝撃の一言』を言われた!

  • 2024.9.6

あなたは、義母の誕生日は「気にする派・気にならない派」どちらですか? 筆者は誕生日自体を知らないので、母の日だけ贈っています。友人たちも、大体は筆者と同じだったのですが……。S子だけは「どちらも無視する」と断言。そんな彼女から、義母とのプレゼントにまつわるトラブルを聞いてきました。

画像: <もう知らん!>姑の誕生日に【鉢植えをプレゼント】したら、、、嫁の心をエグる『衝撃の一言』が!?

テレビ番組のガーデニング特集を見ていた義母

S子は学生時代の同級生と結婚。

交際中から彼の実家にひんぱんに遊びに行っていたので、お義母さんとも良い関係を築いていました。

ある日、遊びに行くとお義母さんがガーデニング番組を見ていました。

「S子さん見て、綺麗なお庭ねぇ。憧れるわ〜」とうっとりした顔でテレビの画面を見つめていました。

結婚後、義母の誕生日に「ガーデニングセット」をプレゼント

それから数ヶ月後、結婚して初めて迎えた義母の誕生日。

S子は『そういえば、お義母さんガーデニングに憧れてたなぁ』と、あの日の出来事を思い出しました。

早速、近所のお花屋さんに相談。

すると店員さんからガーデニング初心者でも育てやすいスミレ科をおすすめされ、植え替え用のプランターや土などもセットで購入しました。

義母「育てるのめんどくさい」→返品へ

スミレのガーデニングセットを一式抱え、義理の実家へ向かったS子。

しかし、義母の反応はイマイチ……。

渋い顔をされ「育てるのめんどくさいし、いらんわ」と突き返されたのです。

その後S子は、お花屋さんに事情を説明し全て返品しました。

さすがに何も購入しないのは申し訳ないと、代わりに花束を作ってもらい、義母にプレゼントしました。

正直、花束を渡すのも嫌でたまりませんでした。

義母との関係も変化

S子は、この一件以降は「母の日も誕生日も無視してるし、もちろん旅行に行った時もお土産なんて買わない」と言っていました。

プレゼントを選ぶ時間は相手を想いやる時間でもあります。

悪気はなかったのかもしれませんが、たとえ渡された物が自分の好みではなかったとしても、相手の気持ちを考えずに無碍に扱うのは失礼すぎます!

その後、人間関係が壊れるのも仕方ありませんね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2021年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。

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