1. トップ
  2. エンタメ
  3. JY Parkから酷評されNizi Projectを脱落した美女、当時の苦しみを告白「自分の全てを否定された」

JY Parkから酷評されNizi Projectを脱落した美女、当時の苦しみを告白「自分の全てを否定された」

  • 2024.9.6
【写真・画像】中学時代の友人が親に殺され…アイドル候補生が語る衝撃の過去「後悔のないように生きていかないといけない」 1枚目
ABEMA TIMES

Nizi Projectを脱落した美女が当時の苦しみを告白。「その経験が私を1番強くさせてくれた」と語った。

【映像】Nizi Projectを脱落した美女(全身あり)

『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。

3rd Stage『グループ審査』を突破した10名+視聴者投票による復活組5名が次に挑むのは4th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間だった。

最終審査を翌日に控え、アイドル候補生たちはジョイダンスCEOのカン・ドゥグ氏に集められた。「アイドルグループもチームワークが最も重要」というカン・ドゥグ氏の指示で、韓国の軍隊で行われている手法でチームワークを高めることになった候補生たち。みんなで目をつぶって手を繋ぎ、今まで誰かに言えなかったことや言いたくなかったこと、辛かった過去の経験などを話しチームで共有することになった。

「Nizi Projectに脱落したときの話をしようと思います」と話し始めたのは谷屋杏香(25)。谷屋は当時の合宿審査で『ダンス・歌・人間性・スター性』のうちダンスと歌が評価されず審査を勝ち残ることができなかったと振り返った。そして『ナチュラルさがない』と指摘を受けていたが「当時は自分が未熟すぎてその意味を理解することができなくて。自分の全てを否定されたような気持ちになりました」と明かす谷屋。「その経験が私を1番強くさせてくれた」と語りつつ、「当時の合宿が本当にキツくて。めちゃくちゃ焦ってめちゃくちゃ余裕無くなっちゃって、今みたいに課題曲のダンスとか歌とか覚えなきゃいけないけどもう焦りすぎて本当に覚えられなかったのがめちゃくちゃ苦しい経験で残ってるので。だから今回の合宿、自分1人勝ち上がりたいというよりかはグループの誰も残していきたくないっていうか、全員で頑張りたいなってめちゃくちゃ思っています」と涙を流し決意を語った。

そんな谷屋に同じグループの木下真佑(28)は「やっと泣いたね」とにっこり。「強いなって思ってた。練習でも唯一泣いてなかったもんね」「かっこいいよ」「歌もダンスも凄いからね」とメンバーたちからも激励の声が飛んだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる