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もし推しのコラボ香水が発売されたら。「どんな香りかしら?」想像だけで盛り上がっちゃう!

  • 2024.9.5
もし推しのコラボ香水が発売されたら。「どんな香りかしら?」想像だけで盛り上がっちゃう! (C)町田 粥/KADOKAWA
もし推しのコラボ香水が発売されたら。「どんな香りかしら?」想像だけで盛り上がっちゃう! (C)町田 粥/KADOKAWA

同じ会社に勤める34歳の主任・間宮マキと勤続3年目の森山マミ。立場も雰囲気もまるで違う2人の共通点は、5年前にシリーズ開発がストップした乙女ゲーム「どき☆ジェネ」にハマり続けているオタクなこと。お互いがオタクだと分かってからは、給湯室やカフェテリアで節度を保ちながらひっそりとオタトーク。ジャンルへの愛、悲哀、少ない供給からの自家発電、それでも好きなこの想い――。オタクあるあるを語り始めたら、2人の会話はノンストップ!

それでは、“推しがいる幸せ”にあふれる2人の世界をのぞいてみましょう。共通の趣味の話に花を咲かせる2人の関係は、微笑ましく&うらやましく感じられます。

※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3)』から一部抜粋・編集しました。

小さな幸せ

推しを感じるものって幸せなんですよね...! (C)町田 粥/KADOKAWA
推しを感じるものって幸せなんですよね...! (C)町田 粥/KADOKAWA

君の香り

素敵ね (C)町田 粥/KADOKAWA
素敵ね (C)町田 粥/KADOKAWA

著=町田 粥/『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (3)』

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